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2005/08/29

尾瀬 至仏山へ行ってきた!!・・・天気も味方!!

2005年8月29日(月)
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こないだパスした至仏山へ行ってきた。
天気が安定との予報で、これを逃すと当分行けないような気がしたし、
日帰りが前提なので次回は燧ケ岳と尾瀬沼を踏破すればいい。

朝3時に目が覚めた、不思議?!のそのそと準備をして、クルマにガソリンを補充して、
おにぎりや飲料を購入し、5時に出発し川越インター経由沼田インター下車。
沼田インターから国道120号線で片品村までそして尾瀬戸倉でバスに乗り替え?のはずだったが、
昨日でマイカー規制が解除になったとのことで、至仏山登山口のある鳩待峠まで約30分車を走らせる。
エアコンは使わない、とっても涼しいので、窓を全開して涼風を取り込む。
100台のキャパシテイとのことだがまだ7時半なので、20台ぐらいしか駐車していない。
料金は少し高めで2500円、バスは900円往復だと1800円なので、そんなもんか、時間を気にしない分いいや。

今日も半袖のTシャツにチャンピオンのジャージ姿でコロンビアの革製登山ぐつと、25リッターのザックだ。

ここ鳩待峠からは至仏山へ、山の鼻へ富士見峠へと三方向への出発点だ。
当然、至仏山への登山口に分け入る。0829080950tozanguti

入口の張り紙に【熊に注意!!声を出すか、鈴を鳴らすなどして熊に存在を知らせる・・・】とある。
鈴を忘れた代わりに、ラジオを持ってきたので、ボリュームをマックスにして周波数をあわせる。
NHKの番組しか聞こえないが、目的は音を出す事なのでホルダーを持ちながら歩く。
ひと気がまったく無いので、熊の件が気になる。・・・小心者!!

ブナ林の中に入って、ゆるやかなクマ笹の道の木道を登っていく。
10分ほどして途中で周囲が樹林帯に変わり、ピークへの急登をにかかると、道は左に巻くように進んでいく。
そのうち展望が開けて南側に笠ヶ岳、武尊山などが望める。 08290842minami-s


しばらくすると小湿原、10分するとオヤマ沢に着き、 08290908mizuba
冷たい水で手や顔を癒し、暑い体に水を補給する。
こんな高層に田代が展開しているに驚いた。 08290915tasiro-s
木道が敷かれている先に小至仏山の岩稜が見える。
再び樹林帯に入り、笠ヶ岳への分岐点がある。
樹林帯を抜け出てハイマツ交じり岩稜の先に小至仏山に着いた。小学生連れの家族が休んでいた。
さっきまではまあるい緑の至仏山がゴツゴツした岩に変わり、
それを縫うように登り着く 08290955sibutisantyo-s
とあまり大きくない頂上に三角点がある、昼にはまだ早いが十数人の登山者たちが
それぞれ、休息を取っている。眺望はいい! こないだの谷川岳は雲だらけだったが、
パーフェクトではないが、尾瀬とその奥に控える燧ケ岳が東に見える。
朝の残りのパンを食し、汗で濡れたTシャツを着替え、10分ほどで下る事にした。
頂上で携帯電話に家族からの着信アリ、何ごとか!圏外なので早々に下山することした。

しばらくは森林限界で樹木のない木道を、正面燧ケ岳を眺めながら下る。
 40分ほどくだると樹林帯にはいり、1400mの山の鼻に到着した。
幻想的な湿原と燧ケ岳の姿がすばらしい!! 08291116yamanohana-s


ここで、昼食を摂り、1時間後鳩待ち峠へ戻り、家に電話すると、生後10ヶ月のkeiちゃんのイタズラ電話だった。
ケータイをおもちゃ代わりに渡すなょ!!
朝空いていた駐車場が満タンになっていた。

今回で百名山登破19座目・・・まだまだ先は長い!!

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2005/08/19

谷川岳・・・行きはよいよい帰りは怖い!!

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谷川岳(トマノ耳1963m)・・・オキノ耳より下ったところから・・・

2005年8月19日(金)


今年の百名山登破は先週の美ヶ原(2034m)だけで、目標の100座中まだ17座しか達成していない。
先週、大菩薩ががけ崩れで断念せざるを得なかったので、今回は電車でいける谷川岳を選んだ。

谷川岳はというと、大昔の40年ほど前の高校生の頃にいとこが冬の谷川岳へで死んだ。
子供同士の親しい付き合いがあまり無かったので、親の話で知るところとなった。
あとで聞いた話だと、結局春まで待って遺体を見つけて焼いたそうだ。

朝5時半に目覚め、雨具(レインウエア上下、ポンチョ、折畳み傘、バックカバー、スパッツ)、ヘッドランプ、
着替え(ジャージパンツ2枚、長袖速乾Tシャツ2枚、速乾Tシャツ2枚、靴下2足、タオル1枚)、小物入れ(携帯用メガネ、ボールペン、自動車免許証、保険証の写し)、ナイキのキャップそして最後に登山靴をザック(pics 25)に詰めこむ。
6時過ぎ、デジカメ、携帯電話、ビクトリノックスの多目的ナイフ、コンパス、地図、財布をウエストポーチに入れて出発した。
暑いので、七分ズボンにビーチサンダル、速乾半袖のTシャツで徒歩10分の大宮駅へ向かう。
平日の金曜日の早朝なので、通勤客がまだ少ない。すでに朝陽が熱い!!

大宮駅構内のコンビニで、カロリーメイトとウイダーエネルギーを買う、昼食と飲料は現地調達に決めた。
大宮発とき301号6時34分の自由席に乗り込む、 盆あけの金曜とあって車内はガラガラ、
あっというまに高崎に着き7時8分発上越線の水上行きに乗換える、およそ1時間くらいだ。
座席に座ると睡魔が襲う、4時間しか寝てないのでちょうど良かった。
8時20に水上に到着、長岡行きに乗換える。9分で土合に着く、思ったほど人は少ない。
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地下駅とは聞いていたが、まるでタイムスリップしたかのようだ。暗くそして涼しいと言うより寒い。
その薄暗いホームの待合室で半ズボンをジャージに穿き替えて出口へ向かう、
長い階段のトンネルが遠くまで続いている。
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冷蔵庫の中を歩いているようだ、400段くらいはあるだろうか階段横の溝に水がピチャピチャと流れている。
10分ほどかかって改札口に出たがだあれもいない無人駅だ。
地上は打って変わって灼熱の猛暑、無人の駅の下りの時刻表を見ると12時 15時 18時 迄で後はないことがわかった。だから無人駅なのだ。
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ここでビーチサンダルから登山ぐつに履き替え谷川岳へ向かう、幾つものルートがあるが、遅いスタートなのでロープウェイで天神平経由の天神尾根ルートを選らんだ。
土合駅前の291号線を北に向かい歩き出す。踏み切りを渡り、勾配のきつい防雪用トンネルを昇ると右手に谷川岳で遭難した慰霊碑がある、いとこを思い出す、約15分で土合口駅に着く。

ロ-プウエイ谷川土合口駅の自動販売でアクエリアスを3本買い、ザックに2本入れ、1本はザック脇に収納する。
片道1000円、往復1900円だが帰りのコースを変えるかもしれないので片道切符にした。
所要時間約10分で天神平に到着、一般の観光客は更に乗換えて上を目指す。
登山道に向かい、弁当を調達するのを忘れたのを思い出して、ビュッフェに戻り、探したが、お土産品しか無いというので、適当に、食べられそうなものを買う。・・・・・大失敗だ!!買っておけばよかったと後悔した。
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あきらめて登山道に戻る 9時40分だ、天神尾根の山腹をトラバースして熊穴沢ノ頭の避難小屋を目指す。
少し進むと木道のゆるやかな昇りになる10分ほどすすみ右上を仰ぐと谷川岳が姿を現す。
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案内では50分のところを30分で熊穴沢ノ頭に着く、特に急いではいないが、
結果的には10組ほど追い越させていただくことになった。ここまではキツイのぼりは無かった。
避難小屋を過ぎた直後樹林帯から抜け展望が広がる。
さらにキツイ岩登りになり前の登山者の登り終えるのを下で待つ。
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ここからがきつくなりそうだ、途中で休憩している登山者が増える、ここでも20組ほど
「お先にどうぞ!!」
『あっ、すいません!』との会話で追い越す事になった。
時折後ろを振り返るが、雲がかかって眺望は得られない。
避難小屋から20分すぎから尾根の幅が広くなり、笹いっぱいの笹原が広がってきた。
≪天狗の留まり場≫をすぎると鞍部となり、頂上への最後のシーンが望める。 
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西黒沢側に突き出た≪天神サンゲ岩≫の横を過ぎると、  08191046gannsekisaku

岩だらけで流出防止柵が施設されている歩きづらく、傾斜のキツイ登りが待っていた。
さすがに、足が重い!ここでも立ち止まっている登山者が多い。
そして西黒尾根ルートとの合流地点に立つ道標が、見えた。もう少しか? 08191050gouryumitisirube

肩ノ広場そして小屋に着く。
上を見ると頂上・・・トマノ耳の人が見えた。 08191054katanokoya-tomanomimi

やっと着いた!南峰 トマノ耳(薬師岳)1963m 10時56分の昼飯前だ。天神平から1時間16分。
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トマノ耳から北峰のオキノ耳(谷川富士)1977m、一の倉岳が見える。 

10分後の11時6分にもう一つの耳に到達し完全登頂した08191106okinomimi


さすがに涼しい!トンボやハチがアチコチに飛び回っている。
雲がかかっていて、景色はみえないのが残念だ、後から来た登山客に聞くと、
「ここはいつも、こうらしいですよ、晴れてるのが珍しいそうです!」
なるほど、地図のコメントを見ると日本海側と太平洋側の分水嶺をなしているそうで、
天候は不安定だという。

Tシャツを着替えて、ロープウェイの土産屋で買って来た洋菓子を食べ一息入れる。
久しぶりの登山で達成感がこみ上げてくる。・・・やっぱり山はいいな!!
 
雲が出てきたので、10分後に下山開始した。
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更にその後も雲行きが悪く、雨が落ちて来たが本降りではないが準備しておこう。
ザックカバーでザックを覆い、折畳み傘をウエストポーチに入れる。
熊穴沢ノ頭避難小屋についた頃から大粒の激しい雨になった。
傘を差しながら、木道をゆっくり滑らないように慎重に降る。激しさが増してくる。
前に若いペアがフードを被って進んでいる。装備を見ると散策ふうで空身でずぶぬれだ。
気の毒と思ったが、【山を甘く見ちゃいけないよ・・・雨具は常備携帯しないと!!】とつぶやく。
12時35分に天神平にたどり着き、急ぎロープウエイに乗り込む。
ロビーには着いた観光客が晴れ待ちしている。
雨はさらに激しさを増す。傘を差してはいたが、着替えたTシャツがずぶぬれだ。
ゴンドラに乗り込む、雨がゴンドラを叩き打つ、祈る・・・風やカミナリが10分間に出ないで欲しい!!
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風は出てないが、カミナリが心配!あとチョットでカミナリだ!!やばい・・・なんとかゴンドラは止まらずに
無事土合口駅に着地した。
このあとの心配は足の確保だ、係員に尋ねる。
「ここからバスは出でますか?」
『水上駅経由上毛高原駅行きがあります。もうすぐ13時発がありますよ!』
やった!あと10分だ。指示された隣の店の前で相変わらず土砂降りのなか、傘をさしてバスを待つ。
こうして、バスに乗り込んだら、ゴンドラがカミナリで止まったとのこと。
弁当を買い忘れたの大きなミスだったが、それ以外は動物的なカンで無事下山できた・・・氷川さまに感謝。


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2005/08/17

大菩薩をランニング!??

2005年8月17日(水)

昨日、尾瀬の至仏山を日帰りで!・・・と思ったら、目覚めたのが7時、ぐだぐだしてたらもう8時、
今日も朝から暑さ全開!こりゃたまらん避暑に山へ行こうときめた。
「どこの山へいくの?」と妻が聞く、
『大菩薩』
「それって 何県?」
『山梨県!』
「そんな遠くへ行くの?」
『奥多摩湖を越えたら山梨県』
「ふーん・・・じゃあ帰りは遅いのね?ご飯食べてきて!」
結局、晩飯の心配か?

着替えはディバックに詰めて、ビーチサンダル、半ズボンにタンクトップと涼しげないでたちで
クルマに乗り込む、折角涼しげな格好なので窓を全開で出発!!
さすがに窓を開けている車は無い。
ウラトコ(浦和所沢線)に入れば欅の大木が日陰を作ってくれるだろう、道路は空いていたが
久しぶりに通ると、あたらしい道路がいくつか出来て、自分のイメージの景色がまったく違って、
戸惑う。
何かおかしい!、景色がまるで違う!第一ケヤキが小さく、空が大きいので日陰が無いのだ!
均等にケヤキの頭を切ってしまったのだ。
以前は両サイドのケヤキの枝がトンネルのように日陰を作っていたのに、誰の指示でこんな事を!
納得できないと思った、ケヤキのような落葉樹は冬の寒い時期には葉を落として太陽の暖かさをもたらし、
夏の暑い時期には、日陰を作って涼しさをもたらすために街路樹としての役割があるのだ。

まあいいか?
小手指から瑞穂へそして16号を横切って青梅に入る。
もう少しだ、山間になれば涼しくなる、市内を抜けて奥多摩方面へ向かう。
道路は空いている、心地よい風が入ってくる、景色が緑に変わり山が迫ってきた。
蛇行する道やトンネルを抜けると左手に奥多摩湖が見える、この先10キロほどで大菩薩嶺の登山口だ。
なにやら工事中の看板が立かけてあるが、気にせず進む、奥多摩湖が切れて山梨県に入ってすこし走ると
前方にバリケードがあり、係員が来る。
「この先でがけ崩れがありましたので通行できません!」
いやー参った!

しょうがなく、引き返すことにした。
じゃぁ行きなれた御嶽山から大岳山を走ろう!と思い滝本の駐車場をめざした。
大きな鳥居を越えて滝本へ昇っていくと、人がえらく多いのでビックリ、
さらに駐車場手前では渋滞になっているではないか。
これじゃ、仮にクルマを停められても、走ることなどできそうも無いと思い、Uターンして帰路に着く。

時間はまだ1時過ぎだ。くやしいと思いながら青梅街道を東へ走る、
16号を越えると武蔵村山市の看板が見えた。
そうだ多摩湖を走ろう日陰もあるし・・・決定!!
クルマはかたくりの湯(村山市直営の温泉場)の駐車場に停めて、
持ってきた半パンツとTシャツ、そしてニューバランスを履き替えて、自転車道路へ向かう。

自転車道路は、クルマの道路と並行して山あいにあるので、直射日光はあたらない、
さすがに夏休みなのか、サイクリングをしている人が多い、横を走り抜けていく。
ランナーは数人、ウオーキングは5、6人ぐらいか、
それぞれの思いでこの暑いさなか自転車道路を利用している。
7キロ弱を折り返して、戻るやや昇りが多いので腕を振る、
来月箱根駅伝往路の最終区を走るイベントがあるので、いい訓練になるかなぁ。

13キロを走りかたくりの湯へ戻り、700円を払い温泉に浸かる。・・・いい気持ちだ!
露天風呂や薬草風呂、水風呂など小一時間、ゆっくりしてでる。
畳の大広間の休憩所で、生ビールの大ジョッキ750円と枝マメ200円そしてフライドポテト250円を注文する。
生ビールは久しぶりだ、一気に三分の一ほど飲む、今日は結果オーライだ!
少しして、生ビールの中と、ソバを注文する、
枝豆もうまいがフライドポテトは出来上がるまで6分ぐらい待った甲斐があるほどうまかった。

クルマなので、酔い覚ましと、少々眠くなったので、ごろりと横になり仮眠する・・・・zzzzz。

チョッとザワザワしてきたので、目を覚ますと、時間は7時前で、大広間のテーブルはほとんど埋まっていた。
気分直しにソフトクリームを注文して、帰る準備をする。
外へ出るとだいぶ暗い、窓を全開して帰路に着く・・・涼しくなった。

今月の累計ランは95キロ

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2005/08/15

とりあえずひとっ走り!!

2005年8月15日(月)

平日なのに車が少ない、そうか 世間は ≪お盆休み期間中≫ だった。
通勤時間のタイムリミットまで、1時間あるので氷川神社までひとっ走りする事にした。

さっきの天気予報で午後から夜にかけて大雨の予報が出ているので、
予定した帰宅ランをあきらめた替わりに今走ることを思いついた。

朝から熱い日差しだ・・・雨の予報が嘘のよう。
10分で、参道入口へ着く、ホッとする。
大木が日差しを遮り、氷川神社までの一本道に涼しい風が通る。
何本かの交差点の信号が行く手を妨げるが、車が少ないので信号を無視して進む。
すでに汗を掻いてる、太鼓橋を越えたところの水場で、頭や顔をひしゃくでかぶる。
境内へ入り、神殿前で 二礼二拍手一礼をして無事を祈る。
持ち合わせが無いので、さい銭は借り!
札所の横の親水で水をいただき、家路へ着く。
40分で戻り、15分でシャワーを浴びて仕事場へ向かった。

大雨は降らなかった!・・・・まぁいいか?

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2005/08/14

おまん!迎え火をもらいに墓場を走るやつおらん!!

2005年8月13日(土)

昨日、雨だったので久しぶりにランニングは完全休養日だった。

それと、右足のアキレス腱の上が筋肉痛?らしく、引っかかるので休ませた。
今日からお盆に入る・・・8年前に死んだおふくろさんを迎えに行く日だ。
それまでは、うちには仏壇が無いので、お盆は他人事だったが、
そんなわけで世間並みにお盆と彼岸は当たり前の行事になった。

死んだおふくろさん達が数十年前に、ちかくの青葉園に墓を買って、
おふくろさんが死ぬ5年前ぐらいに、墓石を立てた。
おふくろに言わせると、「あんたに任せてたら、墓石も立つかどうか心配だから・・」
なんて言って、墓石選びに連れて行かされたことがあった。

いつもは妻と早朝4キロほどの青葉園に迎え日に行き、朝の8時までには家の仏壇に納まる。
車で行くので、提灯はあるが、形式にとどめて提灯のろうそくは点けないのだ。

「もう起きて!、行かなくちゃ!」と妻が言うが、おとといの寝不足がたまってたのでまだ眠い。
布団の中から『ウ、ウン!・・・・』と生返事。
まどろみの中で、今日の予定を時系列で整理する・・・迎え火に行く、姉たちが来るのでランチの手配、
岩槻へ父方の実家へ盆の挨拶に行く、夜さいたま花火大会を荒川へ・・・そしてランは?
花火大会の荒川へランと思ったが大混雑だというので、断念。

『今日は、オレが走っていくから、青葉園へ一緒に来なくていいよ!』と妻に言う。
「エー、走っていくの?」と妻がビックリしたような顔をする。
『だって昨日休んだから、チョッとでも走りたいから、準備して!』
半スパッツにTシャツそしてウエストポーチに線香とろうそくとライターを入れ、
右手に、仏花の束をトーチのように持ち、家を出る。
10分ほどストレッチかてらにウオーキングし、その後走り出す。
家の周囲の道路は空いていて、お盆を意識させるが、長距離道路のバイパスへ出ると
もうすでに混雑が始まっている。さらに青葉園への枝道に入ると、大渋滞だ。
それを横目で見ながら、花を持ちながらランを続ける。

園内へはいり、広い参道をひた走る。
花をトーチのように掲げて走るオヤジに、墓掃除をしている人々が冷たい視線を投げかける。
入口から1キロほど奥に位置する番地が我が墓場だ、水場で水桶と雑巾と柄杓を持ち
おふくろが眠っている墓石前に着く。
墓石を洗い、掃除をして、花を生け、線香を焚きローソクに火を点け、おふくろへ近況報告をする。

すると、おふくろが
【おまん!!迎え火をもらいに墓場を走るやつおらんがや!!】と何故か金沢弁で怒られた。・・・(おふくろは浅草生まれなのに。)
その後、迎え火のろうそくを消して、帰宅の準備。
帰りは、空身で参道を走り戻る。墓参の人が更に増えた。
およそ6キロを40分で自宅へ戻り、仏壇に火をつけて迎え火の行事は完了した。


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2005/08/12

久しぶりのミッドナイトラン!!

2005年8月11日から12日

帰宅がいつもより遅かったので、夜走ることにした。
その理由は腹が減ってとてもランニングどころではないからだ。

このところの定番コースは ≪帰宅ラン⇒風呂 ⇒缶ビール500ml⇒めし⇒ インターネットで情報チェックとブログ投稿≫の順番だ。
今夜は そういう事情なので ≪缶ビール⇒めし⇒TV⇒ミッドナイトラン⇒風呂⇒インターネットで情報チェックとブログ投稿≫に変更する事にした。一応「食事後2時間以上は空けたほうがいい」といわれているのと、少量ではあるが、ビールを飲んでいるので、11時過ぎから走ることにしたわけである。

家人に「ひとっ走りしてくる!!」と告げる、
『あら!そう!』とあっさりと応える家人、
さすがにこのところの「ランチュウ」状態を知ってか、あきらめムード。
雨が降ろうが槍が降ろうが走りそうな気配を感じ取っているのか、
一時のような犯罪者扱いは無くなった。地味な努力が報われつつある今日この頃である。

明るい道を選んでバイパスへむかう10分ほど走り、与野公園わきにさしかかると真夜中だというのに蝉が集団で鳴いている。
昨日川越から日中走って帰る途中の公園の桜並木を通った時も集団で蝉が鳴き叫んでいたが真昼の出来事だった。まさか僕への応援歌でもないだろうに!!

20分ほど走ると、速乾性のTシャツに汗がこびりついて気持ちが悪い!!
信号が変わるたびに行き先を変えて、明るい道を探しながら走る。
夜もけっこう更けてきてるので、気をつけて走らなければならない。
以前、チョッと暗い道を走っていたら、前に歩いている女性が後ろを振り返り小走りに走りだし、
何か僕が悪い事でもしたかのような、いやな思いをしたことがあった。

まぁお互いいやな思いをしなくてもいいように、広く明るい道をできるだけ選んで走ってるわけである。
およそ50分走って今日もあと数分で終わり明日が始まる!!

8月の走行距離 69キロ

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2005/08/08

天然のシャワーよ降って来い!!

2005年8月7日、8日

昨日は朝の通勤を内装三段の軽快車で、帰りは以前よりチョッと涼しくなったのでランニング。

今朝は自転車を置いてきたので、ウオーキングでの通勤だ。
朝の日差しはかなり暑く、走ってもいないのに汗が出てくる。
今日はジャージの七分丈を借りたので、足元が涼しいのが救い、氷を入れたペットボトルのお茶をタオルで巻いて持ちながら歩く。汗を拭き拭き歩く。

日陰を求めて歩くが、方向がちょうど太陽に向かうので、それも難しい。およそ1時間半で仕事場に到着。

帰宅ランのコースを変えてみる、北浦和から線路沿いに無信号のコースを与野駅へそして新都心へと向かう。

北浦和の駅を通過した頃から雨がポツリ、ポツリと落ちてきた。
どうせ帰るだけなので、雨に濡れてもいいと思い、もっと降れば天然シャワーを浴びられる・・・降って来い!

雨足が強くなってきた、念力が通じたのかますます強く降ってきた。
さいたま新都心の高架を走る、通勤客が新都心駅へ向かって歩いている、雨よけのアーケイドが続いている。
傘を忘れた通勤者たちが、アーケイドを利用して歩き、その横を雨に当たりながら走る。
さいたまアリーナ前でアーケイドは切れる、ここから1キロは思い切り雨を浴びて走る。

およそ1時間で8.2キロの帰宅ランが終わった。昨日と今日のランは楽しく余裕で走ることができた。

今月累計の走りは 42キロ

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2005/08/06

避暑地でランニング!!

2005年8月5日~6日

暑い毎日が続くので、小旅行先は涼しいトコ!とリクエストしたら、蓼科温泉になった。
偶然そこいらは大学時代の仲間の別荘があるピラタスに近く、標高1500~1600mで夏でも夜は寒い。
数年前から、真冬のスキーはそこをベースにツーインワン、車山、そして一番近いピラタス横岳でスキーする。
思えば、2年前の1月のスキーで最後の日に横岳でのスキーの最後の滑りで思いっきりスッテンコロリン!
翌日整形外科で、≪肉離れ≫の診断。結局半年間のランニングが出来なくなった訳ありの所だ。

八ヶ岳周辺は、スキーのほか、登山で南八ヶ岳、本沢温泉そして霧ヶ峰高原など仲間達と、
又単独行では日帰り登山で蓼科山~横岳などを登ったことがあるが、家族での夏休みでは初めてだ。

初日を美ヶ原のトレッキングを提案し、霧ヶ峰高原を経由して蓼科温泉へ南下する計画だ。

せいいちろう君が車酔いで少々遅れたが、ほぼ予定通り美ヶ原高原美術館へ到着し、
高原に展示されているオブジェを見学、その後 王ヶ頭までトレッキングを開始した。
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0歳児と3歳児が一緒なので、散策しながら美しの塔までけっこう時間が掛かった。
相当な遅れになりそうなので、女性たち二人に山本小屋で待ってるようにと告げ、
美しの塔から頂上そして美術館まで約7キロをランニングしてクルマを取りに行くことにし、
男二人で砂利道を走る。2時ごろだが太陽は熱い、高原なので風は気持ちよく体を煽ってくれる。
日陰が無いので、チラホラの散策客たちは暑そうに遠くに 要塞のような王ヶ頭を目指す。
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美ヶ原は日本百名山(2034m)の一つで、尾崎喜八氏の「美ヶ原溶岩台地」にそのさまが、
以下のように歌われている。
≪登りについてふいにひらけた眼前の風景にしばらくは世界の天井が抜けたかと思う。
 やがて一歩を踏みこんで岩にまたがりながら、この高さにおけるこの広がりの把握になおもくるしむ。
 無制限な、おおどかな、荒っぽくて、新鮮な、この風景の情緒はただ身にしみるように本原的で、
 尋常の尺度にはまるで桁が外れている。≫

足元が砂利なので走りずらいが、5メートルほどの道幅をスギヤマさんと並走する、
柵の外では牛が放牧されている。近そうに見えるがけっこうある、汗が吹き出てくる、
さらに少しずつ昇っている、スギヤマさんから「昇りになったら腕を振る」と指導される。
あと500mぐらいだが、足が止まりそう・・・・・・ウデヲフレ!ウデヲフレ!心臓が破裂しそう。
王ヶ頭頂上へ到着。 

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ハーハー!!ゼーゼー!!水を飲む。
曇ってるので、眺望は得られない。待ち人があるので、すぐに下り降りる。
美しの塔を過ぎ山本小屋へ到着すると『ウアー速い!さっき着いたばっかり、じゃあお願いね!』
と家人が言う。
すぐさま美術館へ走り出す、道はアスファルトに替わっていた、距離は無いがアップダウンがキツかった。
車にエンジンをかけ、エアコンの温度を18℃にしてまずは息を整え、山本小屋へ戻る。
そうして一日目は終わった。夕方宿泊地のホテルの野天風呂でたっぷりと疲れを癒す。

さすがに蓼科だ、テレビで下界の猛暑を報じているが、ここはまるで北国の涼しさだ。
部屋の窓を開けると、スーと冷たい風が流れ込んでくる。今夜はゆっくり眠れそうだ。

朝 6時に起床、ジャージとTシャツに着替えてホテルの外に出る。
涼しい朝の風が目を覚ます。ウオーキングしながらホテルの坂を昇り、道路へ出る。
蓼科山や八ヶ岳山塊から茅野市街地へ高度を下げる場所に位置しているので、道路は急勾配だ。
ストレッチがてらに親湯までウオーキングしてからランで蓼科湖まで下り折り返しながら滝の湯まで戻る3キロほどのランで汗を掻き、ホテルの野天風呂で汗を流す。

昨日ホテルへの戻り道の車山回遊道路で、高地トレーニングの学生らしきランナー達を発見!!
今日の女神湖の湖畔でもトレーニングのランナーを多く見かける。みんな気持ちよさそうに走ってる。

出来る事ならもう数日ここに居たいなぁ・・・・避暑地のランニングと温泉三昧!!


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2005/08/02

ランの疲れをスイムで癒す!

2005年8月2日(火)

昨日は、9時に就寝・・・子供じゃあるまいし、でも疲れが溜まってるのか、
エアコンが効いてる部屋の布団に横になる。
テレビでは、70年代の歌が流れる、「♪僕の髪ィが、肩までのびて君と同じになったら、約束どおり町の教会で結婚しようよ。♪♪」昭和45年大学を卒業し、あこがれの金沢へ着任した時真っ盛りの曲だった。
僕の髪はアイビーカットだったので、肩までのびなかったが、翌年の46年に早々と結婚してしまった。
目をつむりながら横になり、懐かしい金沢時代を思い出す。
最初の年の冬、12月早々雪が降った。感動だ!埼玉の雪はすぐ汚れて汚い、雪だるまも汚い・・が
当時の金沢はクリスマスごろには必ずといって雪が降り、根雪になった。銀世界だ。
長靴を持ってなかったので、リーガルのプレーントウで滑りながらバスにも乗らず早起きして片町の仕事場へ向かった。自動車はスノータイヤを履き、道路の中心からは融雪水が出ていた。
名古屋出身の先輩と雪の香林坊裏にあったジャズバー『蜂の巣』で、強くも無いのに、オールドを入れ、給料が出ると、借りを返しに行く2万円ぐらいか?
当時の給料額面で43000円だから、2万円は結構なもんだ。
ママはクールな女で客に媚びず、「いらっしゃい!」しか言わなかった。
こっちから「水割り」とか、「ジントニック」とか「つまみはレーズンバター」とか注文しないと、いっさい何も出てこない。変わってるジャズバーだった。当時フランス映画をよく見ていたので、僕の中では彼女の冷たさが『ジャンヌ・モロー』に置き換わっていた。

10年金沢にいたあと、東京本社に転勤になり、実家のある現在の埼玉へ戻ったあと、
何年ぶりかで香林坊へ立ち寄ったがすでに開発の為跡形も無くなっていた。
ママはどうしてるんだろう!雪の降る大晦日を『蜂の巣』で過ごしたこともある金沢独身の巣だった。

音楽は、時代を甦らせる力を持っている・・・と感じつつ知らぬ間に寝ていた。

今朝も暑そうだと天気予報が。
ランニングを休もう、こう暑くちゃ・・・・そうだ大和田のプールへ行こう!
平日だし、420円で50mプールを使い放題だろう、・・・・・・午後1時過ぎに大宮公園の駐車場へ車を留め、
公園内を歩いて5分プールへ着く、夏休みで子供達の歓声がキャーキャーと聞こえてくる。
50mプールは空いている。無人の1レーンで泳ぎだす。
気持ちい~い、最初の10往復の1キロを終える頃、定時の休憩タイムになった。
10分休憩だ。混んでる時は1レーンを右側通行して往復するのだが、平日ではあまり混む事はすくない。
アナウンスで、50m以上泳げる人、途中立ち止まらないこと、などの規制があり、時折アベックなども参加するが
単発で50m片道で、再び別プールへ戻っていく。

休憩が終わり、第2回目は15往復1.5キロを泳ぎ、三回目を5往復の0.5キロで終了した。

(スイム距離 累計30往復で3キロ)

体が軽くなった感じ!!明日も暑いらしい

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目がくぼんでお化けみたいだ!!

2005年8月1日(月)

きのう熱帯夜で睡眠不足、通勤ラン3回目の朝も湿度が高く蒸し暑い、すぐに汗が吹き出る。
ボトムはロングジャージなので、下半身も暑い。

朝8キロのコースは、通勤客が多いさいたま新都心駅前を、そして浦和レッズがあるクラブハウス前を
そして気持ちのいい川沿いコースを走り、最後の産業道路が2.4キロと変化に富んで飽きないコースだ。

帰宅ランは川沿いコースの照明が無く暗いので、一般道路のバス通り脇を通って新都心へ戻ってくる。

きのうは朝からから蒸し暑く、仕事中にチョッと動いても汗が吹き出る。
以前は昼食時や休憩時以外は殆ど水分を摂らなかったが、通勤ランし始めてから無性に水分を欲しがるので
摂りすぎの為か、昼食の弁当も完食できず、きのうは半分残した。

そして、帰宅ランニング中にもすぐに水分を欲しがり、アクエリアスを飲む・・・・あー飲んじゃった!!
帰宅しての風呂上りのビールの為、できるだけ我慢したかったのに!

右手にアクエリアスのボトルを持ち、また走る・・・・・・・が信号待ちだ、また飲む。
バス通りを与野駅方面に向かう。ちょこっと走る停まる、また飲む。
駅前のスクランブル交差点の信号待ちでアクエリアス飲み干す。

新都心街へ入るが、走る気が無い歩く、汗は出る、疲れか、足が重い、でも走らなければ・・・。
結局残りは自宅まで歩いた8キロを1時間15分掛かった。きのうより15分多い・・・歩いた分だ。

家に着くと、近くに住む娘のミキさん親子がいた。
「ジジ、おおじいみたいにやつれちゃって!10歳老けちゃって!鏡を見たらぁ、
目がくぼんで、お化けみたいだょ!」

今日の帰宅ランニングは、楽しくなかった!・・・無理をしないで行こう。


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2005/08/01

初めての3日連続ラン・・・明日もラン予定

2005年7月31日(日)


昨日の夕方、家に居ても蒸し暑いし、seiちゃんとは朝から付き合ったので、もう遊ぶ気は無いので、
自宅から1時間ばかり循環ランして家に戻り、風呂上りにギンギンに冷えた缶ビールを飲む。

僕は小さいタンブラーにビールを注ぎ、ひと飲みして楽しむ。飲む前にタンブラーに注いで、
またひと飲みする。つまみで好きなのが冷やしトマトだ。
もともと≪うまい肴と酒がいい!≫といったタイプじゃないので、肴は問わない。
話が脱線した。

日曜の今日は仕事、今日も通勤ランだ。
一昨日は着替えしても汗が引かないまま仕事に突入したので、今日は余裕を持って出かけた。
予定通り、勤務時間までに十分な時間ができたので、クールダウンがてらに10分ほど先のコンビニへ向かう
汗はまだ引かない、タオルで汗を拭くがすぐに汗が吹き出てくる。暑い!
コンビニのドアが開き店内に入ると、スーとひんやりした空気が体を包む!・・・オアシスだ!
ポカリを買うつもりだったが、アイスボックスに目が留まる、そうだ内臓から冷やそう!
結局カキ氷タイプのアイスを買い、歩きながら食べる。汗が止まってきた。

夕方の定時に仕事を終えて、帰宅ラン・・・・途中で喉が渇くが、ガマン、ガマン!
約1時間後ゴール!
シャワーを浴び、湯上りに素っ裸でエアコンの効いた部屋の扇風機の風を体で受け、
冷えたビールをたて続きに、三杯一気に飲み、ガマンしたうさを晴らす。・・・・あぁ快感!!

三日連続で走ったのは初めて。7月は結局124キロで終わった。
明日から8月、通勤ランが続くのかなぁ!まぁ無理せず走ろ。


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