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2007/01/03

服喪期間なのに・・・

2007年1月3日


大正6年生まれのフミナリさんが7月に死んで、服喪期間中のハガキを出したのだが、
一部の方へご案内漏れだったか、何枚かの年賀状を頂いた。

もともと非常識人と家族が認定する私は、フミナリさんの忌明けの49日を終えたあとは一切の生活は復活したと思い、通常通り年賀状のやり取りをする予定だったが、常識人の妻や娘三人して「ジョーシキでしょ!おじいちゃんがなくなったんだから!」と私を非難する。
『だって、もう忌明けしたんだからいいんじゃない?』
「駄目ー!!!」
こんなことがあって、11月に自作の喪中ハガキを出した訳だった。

一応気になって、調べると【忌】と【喪】は違うらしいことが判明した。
僕が言う忌明けは、忌=死は汚らわしいものと思われていたので一切の神事はしてはならないことになっていたらしい。これが49日後の【忌明け】だ。
ところがそれとは別に服喪期間というものがあって、この期間は喪服を着てつつましく故人を偲んですごす期間で、明治七年に出された【服忌令】に基づくものらしい。
この期間は故人が父母や祖父母など立場によって期間が変わり、フミナリさんの倅の僕は13ヶ月が服喪期間らしい。
このまま受け取ると、結婚式の招待なども「喪中のためお断りいたします」ということになる。
まぁ、そんな訳にはいかないので、年賀状や正月飾りなどや年始の挨拶ぐらいを執り行わない部分だけが残ったようだ。
常識ある家人たちの意見は一応正しかったが、故人を偲んでつつましくしてきたかというと、はなはだ疑問だ。
弔い山行と称して忌中の8月に穂高に、喪中期間に会津駒、甲斐駒、仙丈に登り、弔いランと称していくつかの大会で走った。まさに詭弁だった。
快楽のみで、決してつつましくはなかったのに、都合よく【喪中】を利用してたかもしれない自分を恥じる。
だって、正月三が日の今日も氷川神社へ二回目の初詣ランをしたんだもん。


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