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2008/02/29

閏29日の東京逍遥!!

2008年2月29日(金)


4年ぶりの閏29日。
休みの今日の予定はまず、上野から梅見に湯島天神へ行く。Yusimahaiden

梅は3分咲きだったが、境内は大賑わい。学業の神様らしく絵馬がてんこもりに掛かっている。
思いついたように、家人へお守りを買い求める。あさってが国家試験日だ。神頼みか。Yusimatenjinema

初めての湯島天神で、御茶ノ水からは結構なのぼり坂で、ちょっとしたハイキング。
神保町へ戻る途中、小諸そばを食いKomorosoba
聖橋をとおって、いよいよ本題の
【串田孫一】の本を探しに神保町の古書店めぐりだ。
彼は、1915年~2005年 詩人、哲学者、随筆家にして登山家で、ある機関紙に載っていた山の特集記事で知り、是非読んでみたいと思い、大書籍店へ行くも殆んど置いてない始末。
ウェブで調べると、絶版も多い。
「・・・山がある限り、人は山に登る。そこで素朴な心の強さを感じる。
   思い上がりに恥しさを憶えて暫く沈黙する・・・(『もう登らない山』より「山の本」の一節)」
「・・・山の中では人は蟻のようになる。
   大木の幹は蟻が登ってもじっとしてるように、
   山は人が登ることによって表情をかえない。
   山の赤い肌は、太古からその色をしていたように私たちの前にある。
   人は山で小さなものになり始める。儚いものになり始める。
   広い高原を黙って歩いて行くとき、人は牛のようにもなる。
   私たちは蟻のようになり、牛のようになって大きな解放を知る。
   このものやわらかな興奮をもう一度味わうために、山へ向かう。

   山はどんなに低いものであっても、それが山の名に値しないものであっても、
   それなりに姿は大きく、私を抱く力は強い。・・・(『若き日の山』より「夏の手帳」の一節)」

 神保町の三省堂から付近の古書店を探すも、結局無かった。
しかたなく散歩がてらに南へ歩く。 大手町付近で、「美味しいチョコレート屋が丸ビルにある」と友人から聞いてたことを思い出し、そこへ向かう。東京駅の真向かいの丸の内センタービルの地下へ降りる。
名前があいまいなだが、チョコレート屋はそうないだろうと探す・・・あった!たぶんあれだろうとそばによると
【GODIVA(ゴディバ)】Chocolatierのサインがある。Marunoutigodiva

「お薦めのチョコレートドリンクをください!!」
「それでしたら、濃厚なビターチョコレート味にチョコレートソースをトッピングしたダーク・チョコレート・デカダンス
いかがですか?」Dark_chocolate_decadence

「じゃあそれにしてください!」と630円を支払い、数分後にカップに入ったチョコを飲む。歩き通しだったのでチョコの甘さが疲れを癒してくれる。歩きながらだらだらと日比谷公園へ行き、暖かくなった木漏れ日のベンチで一休みして、藤沢周平の文庫本を読みながらいい時間を過ごす。Matumotoro

そして、日比谷図書館Hibiyatosyokan
で串田孫一を探すがここにも無かった。
こうしてほぼ一日を費やすことになったが、足習いが出来ないぶん東京逍遥でストレスを解消することができた。


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