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2008/06/06

欲求不満が解消した巻機山行と秘湯体験!!

2008年6月5日~6日


とにかく、出きるだけ天気のよさそうなエリアをネットで探し、越後の巻機山と越後駒ヶ岳に決めた。
1027makihata


5日の4時起床で、川越から関越道に入り、1時間後忘れ物に気づいた。
ケータイ・デジカメ・地図・コンパスを入れたウエストポーチが無い。
戻ろうかと迷ったが、天気は大丈夫と言い聞かせて不安を感じながらそのままgo することにして先へ進む。
順調に 巻機山登山口の桜坂駐車場に7時到着した。
不安が増した。インター下車後、コンビニぐらいあると思ったが、結局おにぎりや飲料水を仕込むことができなかった。確か水場はあると思うが、ガスコンロとコッフェルにアルファ米だけがザックにある。
地図がないので、案内図を頭に入れてザックに詰め替えてると、「こんちわ!」と中年男性から声が掛かった。
「コンチワ!初めての山なんですけど、道は解りやすいですか?」と聞くと
「迷うようなところはありませんから大丈夫ですよ!」と聞き一安心だ。
ザックを整えて10分後にスタートする。天気は曇りだが風が強い。
五合目付近の展望箇所で、先ほどの男性に追いつく、「残雪がありそうだなぁ!」とつぶやく。
ボクは軽アイゼンとストックがあるので、とりあえずはOKだが。風が止まないのと雨模様な感じだ。
「お先に」と言って先を急ぐことにした。
7号目から森林限界に達すると横には雪渓が横たわっている。その谷からさらに強烈な風が吹き上げる。
しばし風をやり過ごそうと、休憩するが雨も混ざって暴風雨状態に・・・。
こんな筈じゃないのに、天気予報は山じゃないから当てにならなかった。読みが甘かった。
雨でも山は登るものと言い聞かせて体を低くして一歩一歩高度を上げていく。
1861mのニセ巻機を過ぎて、鞍部へと下るガスも出て遠くは見えないが湿地帯にかかった木道を降りていくと避難小屋が見えてあたり一面が雪原だ。初めてなので登山道が雪で覆われて先が判らなくなった。
さぁどうしよう。男性を待とうか。
まるでスキー場のような長い雪渓が数百メートルだが、雪渓横に道を発見し、無雪の木道を頂上に向かう。
風雨がすこしおとなしくなり、池塘が点在したあと、最後の登りに丸太の階段に出ると再び暴風雨が右手から襲ってきた。平らな頂上が巻機山で1967mとある・・・9時30分で所要2時間半だ。
視界は30mくらいで見るものもないので、早々に下山する。
避難小屋手前で暴風雨がさらにひどくなったので、避難小屋で早い昼食がてらに休憩をとり、
12時に駐車場へ戻る、下界は天気予報どおりだ。

明日は天気なら越後駒ヶ岳へ登ろうと山麓へ宿を取る。1025etikoma

山麓の秘湯の宿に2時過ぎ到着して、ゆっくりとしたひと時を過ごすことができ心身とも癒すことが出来溜まっていた欲求不満がすっきりと解消できた。
翌日は雨になったので、越後駒ヶ岳は次回へ繰越、のんびりと越後路17号線を前橋までドライブし、3時前に自宅へ戻った。
 
巻機山の避難小屋に感謝と素晴らしい秘湯の宿の話を続きに・・・・

※デジカメを忘れたので、貴重な写真がないのが残念!!

【避難小屋に感謝!!】
初めて避難小屋を利用したが、ここはとても綺麗に管理されて、10人くらいは寝泊り出来そうだ。
さて、中に入ってガスコンロとコッフェルを用意したが水が無いので、小屋前の積雪1mの雪をコッフェルですくおうとするが堅くて歯が立たない。小屋にあったスコップで厚みの中間の綺麗な雪をすくい、湯を沸かした。
外では、ピューピューと風が鳴っている。時間は10時だからたっぷりあるので、不安はない。
最悪は。ザックにツエルトはあるが着替えが無い。長袖の速乾Tシャツとレインジャケットのみだ。
口をフーとやると白い息がでる。寒い
湯を沸かして綺麗な上澄みでアルファ米のパックに入れて、15分待つ。
その間、コーヒービンがあったので飲んで体を暖める。ガスの温度が少し暖気をもたらす。
待ってる間、利用ノートを見る。
春スキーで3人の若者たちが3泊している。テレマークスキーをしたと書いてある。
想像すると楽しそうでいいなぁ。と思う。まさにゲレンデだもの。
単独で1泊してる人もいて、避難小屋を都合よく利用してる様子が伺える。
何はともあれ、今回は感謝だ砂漠にオアシスといった感だ。
【秘湯の宿に感激!!】
予約する為にケータイ電話にアドレスを入力しておいたのに、置き忘れて困った。
十日町市内の電話ボックス(最近は無いので大変だった)で電話し用件と名前だけ伝えて1人でも いいとのことで、魚沼の駒ヶ岳山麓へ向かう。
事前情報では、ランプの宿で、8時過ぎには自家発電かららんぷだけになる、無論部屋にはテレビはない。
温泉は低温泉33度なので、最低1時間は入ったほうがいい・・etc。
到着したのが2時過ぎで、すぐに話題の露天風呂へ・・・空いてたら鍵を掛けて貸切自由にしてくださいとのこと。
川沿いにしつらえたあずまやに直径4mの冷泉(33度)風呂とその横に1mくらいの加温用の湯船がある。
シャンプーとか石ケンは無いので、そのまま湯船から温泉をかぶる。
「わっ!つめたい!」と思うが体を浸し、噴出している源泉の横に飲泉用にマグカップが置いてある。
美味しい。一向に暖まらないので、20分してから加温風呂へ入り、お湯のジャ口から熱湯を出す。
15分してから再び冷泉へ入る。今度は30分浸かる。目の前の樹林帯には鳥が飛び交う。
熱くないので、1時間くらいはなるほどよさそうだ。こうして2時間ほど浸かって部屋に戻る。
チェックイン時にすでに布団が敷かれている。これは昼でも湯上り後は横になれるようにと配慮らしい。
汗は出てないが、身体が温まっている。なるほど・・・。
部屋は7.5畳で文机と石油ストーブそして窓際にはランプが吊り下がっている。
夕食は地元の物がほとんどだが、うれしかったのは山菜のてんぷらなどは揚がりたてを配ってくれる。
魚沼牛のユッケ、めずらしいクジラ汁などを いただき完食。
部屋にもどり布団に横たわり、本を読む。川の音に雨の音が・・・自然の音だけが聞こえる。
ランプの灯も消して、爆睡する・・zzzzz。

窓外が明るくなった、時計は4時半だ。
温泉に浸かる。3時間ほど浸かって朝食だ。
朝からビールを頂く。今朝は前の川で取れたカジカの甘露煮や越後の最高の大豆を使用して作った日本一の納豆や、湯葉豆腐などで今朝も完食。
食後は、美味しい珈琲を炉端で頂き、他の宿泊客の人と親交を温める。初めてなのはボクだけで、常連さんたちだ。中には3泊めの夫婦もいる。
とにかく、温泉と地料理が素晴らしい、必ずまた来ようと思った。
ビール2本で13520円一人なので1000円割り増し。
 「駒の湯山荘

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