久しぶりの午前様
2009年6月19日(土)
昨日、思いつきの会合が催され、仕事を早めに切り上げて神保町【さぼうる】に向かった。
夕方七時からだが、会の趣旨もないのでほぼ七時前後に懐かしい顔がさぼうるのレンガ地下に少しづつ集まり始め、「おー!」「どーもー!」「久しぶりー!」などの会話から始まり、適当に飲み物を注文する。
「ナマ大2つ!」「焼酎とウイスキーボトルで!それとタンブラーと氷もね!」「あと、ウーロン茶!」
特に幹事も居ないが、発起人が日時を決めて、連絡し、都合がいい仲間が集まる。
自分に近い仲間だと顔ぶれが決まってくるが、数人が連絡するので、5年ぶりや10年ぶりに逢う奴もいる。
17人が集まったうち、10年来ぶりが数人おり、中には30年ぶりや、記憶に無い奴もいたようだ。
勝手に飲んで、喰って、喋って4時間の思いつきの会がやっとお開きとなり、帰路に着いた。
午後11時過ぎの神保町からいつものように、お茶の水駅に出ると夜中にもかかわらず人が溢れている。
「そうか!今日は金曜日・・・ハナキンだから混んでるんだ」
夜風がほろ酔いのカラダに心地よい、上野まで歩くことにし、神田明神
で真夜中のお参りをし、男坂を下り、まだまだ煌々と明るい上野界わいから、吸い込まれるようにみんなと歩調を合わせながら上野駅に向かう。
駅の混雑は、昼間と変わらず各方面へのホームに人が分散して急いでいる。
遠方は混むと予想して、大宮どまりの各駅停車を待つ。
予想は大はずれで、満員電車となり、おしくらまんじゅうだ。
世間は不景気風が吹きまくってるのに、【ハナキン】は健在だった。日本経済もまんざらでもないようだ。
終着駅につくと時計は12時を過ぎている、久しぶりの午前様だ。
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