« 文月***角又茸 観察8日目---8kラン | トップページ | 文月***角又茸 観察12日目---ゼンマイ »

2019/07/11

文月***角又茸 観察10日目---灰色の金沢

2019年7月10日(水)

2685a2a803184825baaac57b937b2009

観察10日目の昼。この二日間に雨は降ってはいるが降雨量が少ないのだろう更に干上がっている。このままだと死んでしまうのか?灰色の景色が続く毎日だ。こんな梅雨も最近では珍しい。太陽が欲しい。

半世紀前、事業所が全国的にある会社の着任先が北陸の金沢だった。金沢は《晴れの日が年間に30日》《弁当忘れても傘忘れるな》《灰色の空》と言われていた。実際 夏の1ヶ月は晴れ日が多くなり、海水浴が出来たが、その季節以外は曇りが多くて鉛色の空の日もあった。当時は10月半ばには雪が降ってきてそのまま根雪になる事もあり、晴れることは無かった。

22歳だったので特別、空が灰色だとか鉛色だとか感じる事もなく過ごしていて、首都圏出身で敢えて旅行気分で【雪国】を希望したようなところがあったので苦にはならなず、むしろ 雪が降ってスキーが出来る方が楽しみだった。およそ10年滞在し5人家族となり、その後、異動でさいたまに戻り、今に至ってる。

ふるさと雪国育ち23年の家人は「晴れないと憂うつになる」と言い怨めしそうに灰色の空を見る。彼女、もう太陽いっぱいの暮らしがもう半世紀にもなり ふるさとの灰色の空へは帰りたくないという。 さもありなん。

|

« 文月***角又茸 観察8日目---8kラン | トップページ | 文月***角又茸 観察12日目---ゼンマイ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 文月***角又茸 観察8日目---8kラン | トップページ | 文月***角又茸 観察12日目---ゼンマイ »