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2019/09/18

長月***鐘姫伝説

2019年9月18日(水)

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今日は 社日(しゃにち)だ。社日(しゃにち)とは、雑節の一つで、春分、秋分に近い 戊(つちのえ)の日に、産土神(生まれた土地の守護神)を祀る日。。(wikipedia)

産土神(うぶすながみ)は住所が変わっても一生変わらない神で、オイラは桜木町で出生したので大宮SOGOの側にある【庚申神社】になる。小さい頃は今の鐘塚公園にあり、紙芝居、カタ屋(粘土細工)の遊び場所だったのを覚えている。

つちのえ(戊)土の神とは十干(じっかん)の5番目で(甲乙丙丁癸更辛壬癸)2019年は9月18日に当たる。カタ屋(カタや)は、型(カタ)と呼ばれる素焼きの粘土型に粘土を詰めてその型の複製を作り、極彩色の粉色とともに子供たちに販売していた、昭和30年代後半から40年代に盛んだった露天商のこと。主として、公園や空き地で店を開く姿が多く目撃されている。かた屋ねんど屋と呼ぶ地域もあった(wikipedia)。

ここは鐘姫伝説があり今でも語り伝えられている。

----戦国時代この辺りは幾度か戦場になったが、ある日、旭坊(※寺院内の僧の住む建物の名称)にあった大鐘を戦争のために供出するようにという命令がきた。坊の主は坊宝である大鐘を出すことはできないと断ったが、再三の命令に業を煮やし、鐘に大穴をあけて土中に埋めてしまった。

それが鐘塚だという。戦争が終わってから、坊の主がそこを掘ったが、どうしたことか鐘は跡形もなくなっていた。月日は流れて、ある時一人の農夫が仕事をしていると、山の中から鐘の音が聞こえてくるので、山の中に入っていくと、その鐘の音は地中から響いてくるもののようであった。そこで音をたよりに山を掘ってみると、鐘はなく可愛い女の子が泣いていた。その子は、「私は鐘の精です。ここに埋められた鐘は天国に昇って行きましたが、私は人間としてこの地上に降ろされ、土の中に生まれたのです。」と言った。農夫は、驚き不思議に思いながら、ともかくその女の子をわが家に連れ帰り、鐘姫と名づけて大切に育てた。鐘姫は美しい姫に成長したが、ある月の美しい晩に、農夫に別れを告げて月世界へ旅立って行った。その別れに姫が詠んだ歌は、いざさらば月の世に住む身なれども忘れがたなき鐘が宿かな    竹取物語みたいな伝説。ふ〜ん!

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