2009/06/30

【劔岳・・・点の記】に感動した!!

2009年6月30日(火)


2007年11月に表題の原作(新田次郎)を読み、いたく感動した。Turugidake

だから、映画が公開されると知っても、自分の中に出来上がったイメージが壊れるのがイヤで、
見る気がなかったが、休みの今日はあいにくの雨なので、
休足することにして、一人で近くのコクーンの映画館に朝一番で出かけた。

内容は・・・【明治39年、参謀本部陸地測量部の測量手柴崎芳太郎は、五万分の一地形図作成のために三等三角点網もうを完成すべく、北アルプス剱岳への登頂と三角点埋設の至上命令を受ける。当時の剱岳は前人未踏の信仰の山であった。ほぼ同時期には日本山岳会(当時は山岳会と呼称)が結成され、剱岳初登頂を虎視眈々とねらっていた。
 柴崎は、かって剱岳に挑んだが登頂できなかった先輩の古田盛作を訪ねる。古田は信頼できる案内人として、宇治長次郎を紹介した。そして柴崎は現地へと向い、宇治長次郎と登頂路を探すが、なかなか見つからない。そんな中、不思議な行者との出会い、山岳会の小島烏水との出会いがある・・・。
 悪天候や地元の反感、山岳会との葛藤など様々な困難と闘いながら、柴崎測量隊は山頂をめざして進んでいく。そして、難行苦行の末、剱岳山頂に至るが、そこで柴崎らが見たものは・・・。 】Panf3


結局、未踏の山ではなく、そのことが判明すると、陸軍は山岳会に先んじて登頂したにもかかわらず、
彼らの成果を評価しなかった。その仕打ちに柴崎たちは落胆と怒りを覚える。
救われたのは、山岳会の小島烏水はそのあと劔岳山頂から、点の記作成中の柴崎らに手旗信号で彼らの偉業を称える。

このあたりから、柴崎たちの心情を思うとウルウルと涙が溢れてきて、映画でもいたく感動した。
特に、宇治長次郎役の香川照之の演技が良かった。

今年、劔岳初登頂を予定しているが、8月は混むだろうなぁ、10月にしよう!


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