2009/11/27

紅葉の秩父路をのんびりドライブ・・・城峰山と華厳の滝!!

2009年11月26日(木)


穏やかな暖かい朝、無性に山に誘われて、秩父へのんびりとドライブがてらに花園インターで降りる。
長瀞に向かう道路の正面には紅くなった山が連なる。
谷あいを甲武信岳から流れ下る荒川が横たわり、それに沿ってクルマを走らせると、急いで通り過ぎるのが勿体ないような気分がする。

長瀞の宝登山は幾度も登ってるので、今日は【城峰山】へ行くことにした。
【満願の湯】を過ぎ静かな集落の間を通り【秩父華厳ノ滝】を右に見てくねくねした道を登っていくと右手に【城峰神社・キャンプ場】のサインが・・その狭い林道を上っていくと、城峰神社の駐車場に着いた。
1219koyoyama


1台のクルマがあるだけでとても静かなところだ。
少しばかりの杉の参道を通り1134sandosugi
、神社で二礼二拍手一礼して山頂へと向かう。1135jyouminejinjya
20分ほどで一等三角点がある頂上に到着すると、1145top
昼時なので夫婦連れらが穏やかな陽だまりでランチしている。
「コンニチワ!」と挨拶しながら、展望台の電波塔に登ると暖かいせいか遠望はもうひとつだが、近景の山々が360度見渡せる。1147ryougami1149jinnryouko


西にそれとはっきり分る山容の両神山や南の武甲山、北には神流湖などなど・・・。
展望台でランチしていた夫婦らしきペアに「どこから登って来たの?」と聞くと、
「その下にクルマを置いてきたから歩いて5分だよ!いつもは風がキツイけど今日はひなたぼっこしに来た。」
・・・と。
汗かきのボクも20分山行では汗も出ないから、案内板に誘われて【天狗岩】に登り、【将門隠れ岩】のクサリ登りでは結構緊張感を味わい、山を降りる。1205kakureiwa1206kusari1209kusari1210syoumon

帰路は【秩父華厳ノ滝】に立ち寄り、里へ下った。
1255kegon_5

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2009/11/07

三峰から雲取縦走・・・紅葉銀座の日原林道を下る!

2009年11月6日(金),7日(土)


久しぶり、いや何年ぶりの小屋泊まりの山行だ。
今回は三度目の雲取なので、三峰から登って初めて通る富田新道を下って日原経由奥多摩への縦走を計画した。
起点の三峰神社口まではJRと秩父鉄道とバスを乗り継いで10時25分に到着した。
クルマよりだいぶ時間がかかるが、仕方ない。バスは満杯だったが、登山者は殆どいない。
三峰神社や秩父湖の紅葉見物だろう。残念ながら、落葉樹のない登山道には期待できないだろう。
地蔵峠、061155
霧藻ヶ峰061208musogamine
までは比較的緩やかな登りが続くが、お清平過ぎからは、ヤセ尾根の急登が続き汗が噴き出してくる。061225kyuuto

白石山手前の白石小屋の開けたところで山なみを見ながらを昼食をとる。向かいの和名倉山から西の飛龍山までの展望がすばらしい。061334siroisigoya
061334hiryuuzansirosikoya


小屋のオヤジさんが、屋根に布団を干している。芋ノ木ドッキの分岐点、大ダワ分岐点を過ぎて、ほぼ予定通り雲取山荘に2時半過ぎに到着だ。 チェックインした後、
雲取山頂へ向かうが、雲がかかって、遠景は期待はずれだ。 避難小屋から南の七ッ石山までの石尾根がよく見える。061525nanaruisikumotoritop

翌朝、小屋前で朝陽を撮る。何故か、感動だ! 070623hinode

20分後に頂上に着くと大きな富士山がデーンとお出ましだ。やっぱり富士山はシンボルの山だ。070648hujikumotoritop

小雲取山から東への富田新道を下る。初めて通る道だ。070701tomitarindo

しばらくは笹道の気持ちいい道が続くがそのうち紅葉のブナ林の急な下りが続き、紅葉がいい。070807koyo070817koyo


沢音が激しくなると吊り橋が出現する。070833turibasi070834

歩くと吊り橋が揺れる。そのうちに大ダワ林道に合流する。070842rindogoyu

ここから東日原のバス停までは林道歩きだ。長い道のりだが、見事な紅葉の銀座通りのようだ。
070835koyo
070844koyonippara
070949koyonippara
070958koyonippara
071008koyonippara
東日原村でバス待ちする、でっかい稲村岩が迫る。071015iwamuragan
東には、本仁田山が望める。071117honnidayamanippara

予定より早い11時半のバスで奥多摩駅へ戻り蕎麦を食う。071210soba

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2009/10/30

三点確保で妙義山の山頂を越える!

2009年10月30日(金)

Myogis

朝6時半、ピーカンの日差しがカーテンからこぼれる。
昨日、国土地理院の25000分の一地図をダウンロードして、コース情報を書き込んでおいた。
それをファックスでコピーして、「妙義山へいってくる!4時くらいに戻るから!」といい置いて、車に乗り込む。
松井妙義インターで降りて、10分で目的地に着いた。早くていい。
天気は最高だが、紅葉はイマイチか。1017jinjya

いつものように、冬用のジャージパンツと長袖のTシャツにウインドブレーカー、靴はいつものトレイルシューズ。
ザックは、軽量のマラニックザックで、ソイジョイ数本とみかん一個を入れて、今日はイスカのストックは持たない。
山頂コースの事前情報では、鎖場が多い岩場がメインなので、敢えて軽量スタイルにした。

神社から山頂コースの登山道にすすみ、1026tozando
オフロードの登りがすぐに待っていた。
少し進むとすぐに鎖場が出現、もう来たか!大の字がある上の尾根までの急登を鎖で登る。1044kusari

尾根に出ると右への奥の院へ向かうと辻に出る1054tujikiken
、右上が奥の院の急勾配の山塊だ。1056okunoinhe

さっきの鎖の勾配からみるとまるで真っ直ぐな岩壁を鎖と岩の突起を探して、クライミングだ見上げると紅葉がきれい。1059kusari
1103koyo

1003kusarikoyo

登りの鎖の連続の先は横鎖でカニのヨコバイだ。キンチョーする。1106yokokusarikowai

鉄棒の懸垂力が無いとここは無理だと思った。
奥の院を越えて一息すると、左岩上にまたまた鎖だ、1109kusari

なんとかクリアして見晴で小休止、そうだ水を持ってくるのを忘れた。1110uekoyo1111rennzan
1118miharasikara

さらに狭い登山道の高度をあげて玉石だ。1128takmaisi
振り返る玉石。1137hurikaettetamaisi

次の岩塊への下りに再び鎖で移り変わる、また緊張、岩場が多いのと足元が狭いので、【三点確保】しながら慎重に上り下る。1139kusarikowai

大のぞきに到着し小休止、1141onozokikoyo
大きく切れ込んだ峡谷だ。慎重に端から下を除く・・・オー恐ゎ!。1142onozokikowa

向かいの戦艦の先の形のような異様な岩壁、上には天狗岩が。1142onozokihunemitai

切れ落ちたキレットにまるで垂直の鎖がぶら下がっている。慎重に下る。1146zeppekikusari

天狗岩を越えるとタルワキの沢との分岐に出て、相馬岳への上りの途中冬眠前の蛇が足元を横切る。1212hebi

開けた道から振り返ると天狗の山塊が見える。1215hurimitetenngudake

12時18分相馬岳1104mのピークで到着だ。持参したみかんがとてもうまい!1218somadakeojyo

ちょっと先に行ってみると、バラ尾根までが急勾配らしい、1232zairunasimodoru
ザイルもないし、時間も無いので、戻ることにした。
タルワキの沢から中間道への道を選び、広葉樹の中を下る。1253taruwakisawakudaru

25分ほどで中間道と合流し比較的平坦なトレイルを妙義神社へ向かう。1316nakamitigoryu

第二見晴、13252miharasikonndouzan
第一見晴13351miharasi
で景色を楽しみながら13時44分に妙義神社へ戻った。1344jinjyagoal

向かいの道の駅でざる蕎麦を採りながら、緊張あふれる今日の山行を振り返る。1400soba550


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2009/10/27

越後三山の紅葉見物!!

2009年10月23日(金)


昨日のバイク&ランで少々の筋肉痛だが、せめてピークの越後の紅葉見物に六日町に向かった。

どうせなら次回予定の【越後駒ケ岳】の登山口までと、越後三山森林公園にクルマを停めて、水無し川上流を登山口まで散策した。
朝陽を背に受けて、山容だけが正面に見える。 0846setigokoma_3

地図を広げてコンパスで越後駒ケ岳と判明した。左にカーブすると沢が出現し水無川に落ち込んでいく、すぐにもっと大きな沢の下が滝になって川に落ち、右手の八海山から落ち込む沢が合流して出合となり、川の勢いが増してきた。 0854ssawa_3
 
右手の八海山の山麓と駒ケ岳の奥に中岳が顔を出した。
0853snakanodakemieta_3

朝陽に当たる八海山の岩峰の紅葉に見とれる。
0908shakkaisanrokukoyo_3

更にカーブに沿って進むと、八海山の連峰が望め切れ落ちた峡谷が見事だ。
0856skoyokyokoku_3

0857shakkaione_2

来た道を振り向くと、鮮やかな紅葉が・・・。
0859shurimuitekoyo_3

駒ケ岳の登山口先の堰堤で、一休みしてしばし紅葉を独り占めしながら朝食を採り、川の水を飲む。
帰路は、陽が高くなりさらに山を紅く染める。
1023sgezanhakkaikoyo_3

1023skomasanrokukoyo_3

1035skoyo_3


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2009/10/17

棒ノ嶺は紅葉してるかな?

2009年10月16日(金)


今日は休みだが、東京マラソン落選で、走る気がしないので、久しぶりに山を見たくなり、
ザックに食料を詰め込んで、秩父方面へとクルマを走らせ、思いついたように【棒の嶺】へ向かった。
ここは頂上が広くて、北西方面の展望が開けてるので、ゆっくり山でも眺めながら、心を落ち着かせよう。
Bonomine


さわらびの湯付近の無料駐車場に車を停めて、1053arimadamu
名栗湖畔から沢沿いの登山道に入る。1104tozando

水場には水が無いが、ここから沢沿いに滝と岩を越えて行くので、水には事欠かないはずだ。
途中には鎖場があり1112sugi1114koyo1134kusari1134taki

飽きないコースで、特に夏は人気コースだ。
一山越えると、林道に出て、水場で喉を潤おす、1151mizuba
更に登りを行くと、分岐の岩茸石に出る。1200iwa

西への登り道を進むと、木の階段が出現するが、段差がきついので、横の道をゆっくりと登って行く。
ゴンジリ峠に到着だ。1217ginjiritoge

数ヶ月前は南の黒山経由で青梅へ出たが、今日は右の尾根を進んで目的の棒の嶺へ行く。
天気がすっきりしないのが気になるが、さらに高度を上げて最後の木の階段を登りきると。広い頂上に出た。
数人が休憩していた。1225bounominetop1227ojyotop


展望もかすんで期待はずれだ。
水を沸かし、持参したラーメンとアルファ米の昼食を準備しながら、1306lunchi
隣りのベンチの男性と山談義する。
ラーメンが出来るころ、ポツリポツリと雨が落ちてくる、想定外だが、気にせずにラーメンをすする。
30分ほどの休憩後、初めての仙岳尾根コースで落合までの急登を下ることにした。1352otiaihe

ストックがあるが、かなりの傾斜でよく滑る。何度か道を見失いながら、なんとか目的地の落合の林道に到着。
 1450rinndotayku
名栗湖畔の林道から、1522wani1522arimadamu

駐車場へ3時半に戻る。
結局、天気が予報に反して晴れなかったので、ゆっくりと展望が楽しめなかったのが心残りだ。

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2009/09/22

単独行はやめて!!

2009年9月21日(月)


漫画作家の登山中の転落死、登山マラソン中の蜂刺され事故、などのあとすぐに別居の身内からメールが入る。
「一人で山へは行かないで、低い山でもこういうことが起こるから・・・。」と
普段から、単独山行を咎めている家族のプレッシャーに更に拍車が掛かりそうだ。

最近の単独登山は6月末の【苗場山】で、以降はまだ無い、というか「自粛を余儀なくされていた」といったほうが正しい。
7月中旬に起こった大雪山系遭難事故、やあちこちの山での単独行の遭難が報じられるたびに、
「ねっ、自分だけは大丈夫だ!・・・なんて思ってるとこうなるのよ!だからお願い山はやめてよ!」と・・。

現在、百名山登破46座のうち10座以外はすべて単独行で、百名山以外も大半が同様だが、理由は休日が合わないので必然的に単独行が増えるのである。


いま計画しているのは【越後駒ケ岳2,003m】800pxp5050045
【平ヶ岳2,140m】でなんとか日帰り可能な山なので、なんとか今年中に登っておきたいので、誰かを誘ってみようか。

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2009/08/21

 涼を求めて御岳山のロックガーデンへ!!

2009年8月20日(木)

夏休み真っ盛りの小学2年生と幼稚園年中の課外授業にと、行き慣れた青梅御岳山へ向かった。
彼らも二度目の山行になり、付き添いの母と御婆も一緒だ。

平日だから空いてると思ったが、駐車場がいっぱいだし、大型バスからもたくさんの人が吐き出されて、
ケーブルカーの乗車口は混雑している。ふと見ると【レンゲショウマ祭り】が開催中で今が見頃らしい。
Rengeshoma

昔、わざわざ観に来たことがあり、僕にとっては特別めずらしくないので、チビちゃんたちには予想外の混雑が迷惑だったかもしれない。
あえて、迂回して先を急ぐ、風はさすがにヒンヤリと涼しく期待通りの山行になりそうだ。

御婆も幾度か来ているのだが、今日は御岳駅からのダラダラ登りがカラダに効いてきたらしく、苦しそう。
御岳山の階段先の山頂をパスして長尾平のベンチで昼食を採る。
長尾平の分岐から下って、杉林を抜け沢に着くと、掛かっている橋にきれいなメタリックのトカゲが、Tokages
まだ子供か。
オトナになると茶色になると聞いている。連れの彼らも沢沿いに続く道は涼しく楽しそうだ。
上り下りの先に天狗岩に着き休憩をとり、鎖に誘われて岩を登ると岩のてっぺんに天狗さまが・・・TenguiwaTenngus

この先から【ロックガーデン】になり、樹林帯の下の苔むした岩の間に沢が流れて気持ちのいい道が続き、
沢の源の綾広の滝につながる。年中さんも頑張ってなんとか付いてきているので感心感心だ。

回遊して最後の登りを御岳神社でお参りしたあと、仲店で冷たいかき氷をいただき、約3時間強の山行を終えた。

 

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2009/06/27

秋山郷から苗場山へ!!・・・山景色と池糖と花畑を楽しむ

2009年 6月27日(土)

梅雨の晴れ間を探して、かねてからの日帰り山行に予定していた苗場山に向かった。
1日しかないので、前日8時に早寝して今朝1時起床し、真夜中に越後路へと高速に乗る。
今日は、西側の秋山郷からの小赤沢コースの3合目駐車場を目指すことにした。
湯沢インターで国道17号に降りて、セブンで食料を買い込み、石打から353号で越後田沢へ117号で南下して津南へ、そして明け方4時過ぎに405号で苗場山西側の集落の秋山郷に入ると道が狭隘の崖道路になり、やや不安になってくる。表示が無いのでひたすら進むしかないし、山中なので尋ねる相手もいない。
【のよさの里】からオートキャンプ場にむかい1本道を只只高度を上げていくと、初めて道路壁に苗場山3合目駐車場の矢印が表れホッとし、数分後に広い駐車場にたどり着いた。5時着だ。
いつものように、スパッツを装着していざ登山開始だ。0509st20分後には水場案内が表れ0532mizuba
見ると沢からの雪解け水が流れていて、登山者には嬉しい限りだ。0533yukidoke1時間ほど登ったところに遅れてミツバツツジが咲いている。0556mitubatutuji左側に目をやると朝陽が猿面峰に当たって、今日のいい天気を予感する。0608sarumenho30分後から険しい鎖場になり高度を稼ぐ。0627kusariba
大きな雪渓が登山道を覆っており、ダブルストックで慎重に越える。0632totuzenyukiga
その5分後展望が開けて感動の景色が現れた。0632daiti木道が続き、下草にはイワカガミや小さな可愛いチングルマの花が咲く0653tinguruma
お花畑が続いている。0639mokudo
気持ちのいい景色が続くが、まだまが頂上は先らしい。0653mokudosaranituduku
7時頂上の手前にたっぷりの雪がまた木道を隠している。0656yuki
0700ooyuki
小屋が見えたもうすぐだ、小屋の横に山頂の矢印があり、7時9分往路2時間で百名山46座目の
苗場山を登破する。0709topojyo
空腹でもないし、ゆっくりひと寝入りしようとしたが、虫がうるさいので止めて早々に下山することにした。

0715kerun
073010titou
0738tito
 下りの樹林帯では、結構な登山者が次から次へとやってきて、「コンチワ!」の言い続けだ。
0749kudariyuki
0844doubutu
0850pkgoal
ゴールの駐車場は8割に車が増えていて、復路1時間30分の所要時間で午前8時50分に下山した。
下山後は予定していた温泉【楽養館】に立寄り、500円を払ってあの赤湯の1番風呂で汗を流し0934onsenrakuyoukan
、来た道を戻ってさいたまへ昼の2時に到着。

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2009/06/13

鳳凰三山ピストン山行12時間!!

2009年6月12日(金)

Houou3zan

山用の連休を1ヶ月前に取っておいた。週間天気予報を毎日チェックしながら、幾つかの選択肢を決めておいた。
今回も直前になって回復し、晴れ後曇りだったので、日帰りで南アルプスの鳳凰山に決めて、日が変わった12日の夜中にスタート地点の夜叉神峠登山口に向かった。予定通りに5時到着、クルマは1台だけ止まっている。広河原行きのバスは7月1日からで運行なので、静かだ。いつものようにスパッツとストックの他に、軽アイゼンをザックに入れる。更に3000m弱の高山なので、携帯用ダウンジャケット、ツエルト、保存食、ガスバーナー、コッヘルを加えた。0517pk
5時20分登山開始、40分後
夜叉神峠に着くと、西に白峰三山が正面に朝陽に光っている。0605yasya
いやあ、ピーカンの天気に思わず嬉しくなる。
更に25分後の樹林帯の南東には富士山が雲海に浮かんでいる。0629huji
樹林帯が切れて樺の樹の高原が出現し、07132177m
杖立峠への岩陵帯の登りが続き夜叉神峠から1時間20分かかって杖立峠に着く。0726sirane3zan
目線が下がった白峰三山。苺平手前の登山道に残雪が残り、2550mの高度を実感する。苺平を過ぎると残雪の量が増えるが、0810zansetu
凍ってるところが少ないので、アイゼンを付けないで、ストックで体重を分散しながら固そうなところを選んで慎重に越えていく。
30分後に南御室小屋に着くと、ユスリカが大発生している、0821mnamimuro
水場で水を頂く間も頭から体中に止まり着く。刺すことはないが、気持ちいいものではないので、休憩を取るのを止め、薬師岳へ向かうことにした。森林限界までの登山道は殆ど残雪歩行で時間がかかった。南御室小屋から1時間後に森林限界の巨岩帯に到着、0917kyogan
尾根からは間近に北岳、間ノ岳、農鳥岳が出現し感動した。0919siranegup
富士山もまだ健在で姿を現している。0920
薬師岳まではまだまだで白砂と奇岩の上り下りして、0931kyogan0941yakusikoya

薬師岳小屋に着く。この先の大きな残雪の塊を越えて行かねばならない。0944yukigahusagu0945yakusi

その先に薬師岳が待っている。ストックとキックステップでデブリを越えて行く。尾根到達から35分で白峰三山をバックに2780mの薬師岳に。0954yakusitop
最高峰の観音岳までが結構きつそう!はい松帯で左側絶壁のザレ道を登っていく。1009zaremiti
左側には白峰三山や千丈ゲ岳が常に寄り添っている。尾根に出ると右側には八ヶ岳の硫黄山が青空に煙を吐き出している。1017yatugatake
360°の展望だ。振り返ると薬師岳と富士山がツーショットだ。1019hurikaeru
薬師岳から40分後観音岳に着き、1035kannon2840
てっぺんの岩に座り込み、遅い朝食を取りながら、360°の景色を
独り占めする。流石に風は冷たいが火照った体には心地よい。
地蔵岳賽の河原へは11時36分に到着、1136sainokawara1137jizou

約6時間の所要時間だ。時間のゆとりは余り無い、5時間強は掛かるとして午後5時過ぎかな?
景色は充分堪能したので、慎重に急いで戻ることにしよう。 1224turai1207zansetumodoru1308zeppeki1346


4時間半後の薄暗い登山道の脇3mに日本カモシカが草を食べているのに遭遇、思わずデジカメを取り出す音で顔を上げるが逃げないのでシャッターを切る。1629

予測通り夕方5時10分に登山口に戻った。
ほぼ12時間のピストン山行になり、流石に最後の長い下りに筋肉がマヒった。
夕方まで晴れて、45座目の百名山達成が最高の山行になった。

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2009/04/28

名栗湖から権次入峠・岩茸石山・雷電山を経て4時間31分で青梅駅

2009年4月28日(火)

Naguri_ohme

今日は、名栗湖から縦走して青梅まで山越えしよう。
『また、山へ行くの?休みたびに行かんでもいいのに!』なぜか、北陸訛りが!(笑)。
いつも通りに、長袖の速乾Tシャツに半スパッツと薄手のジャージの上下を、そして雨具兼用にウインドブレーカーを着込む。
足まわりは、古びてゴアテックスがあまり効いてないアシックス ゲルのトレイルシューズだ。
一応、ぬかるみ対策にスパッツを持っていこう。 マラニックザック にはタオルと、ケータイ、ソイジョイが3個、駅でおにぎりとアクエリアスを買おう。
ザックは脱いだもの入れる為だから、今はベッチャンコだ。
飯能に10時30分に着いた。5分の待ち時間しかないので、走る。乗り遅れると1時間待ちになる。
小銭の心配をしたが、なんとバスでSuicaが使える、嬉しい、初めてだ。
45分で名栗さわらびの湯で下車し、1134naguriko
名栗湖の横から棒の嶺へ向かう。
白谷沢口1142sirotaniizumi
から沢と並行して高度を上げていくコースだ。今回で、3度目だ。今日の水場に水は無い!
この沢からの登りが好きだ、夏は涼しくて気持ちがいい。1157sawa1200goruju1203kusari1206sirokujyakunotaki
今日は路傍で一輪草が迎えてくれた。1208itirinso

林道で沢と別れて急登の杉山を登り、やっと走れる。1220rundou
1231forginnjiri
分岐の岩茸石1223iwatakeisi
を経てまたまたきつい登りでゴンジリ峠にたどり着いた。1237gonnjiri1136naguriko

今日はここから県境の尾根を黒山に南下する。1252kuroyama

黒山からの分岐を岩茸石山へ上り下りでランランランだ。1302self
視界が開放されて、日の出山から御岳山への山なみが・・・。1310hinodemitake

少々足にきているが、順調に計画通りのペースだ。
岩茸石山1336kaihou
から東へ高水山1355takamizujyouhukuin
を経由して、軍畑から榎峠へ北上する。1427forenokitoge1435tozando


雷電山、1438hinokirido
三方山1516sanpouann
のアップダウンをなんとかかんとか、こなして矢倉台へ、もう限界だ!1500foroume

日向和田へ下ろうかと、小休止給水してると、ジャージの女性と遭遇した。
『どっちに行くんですか?』と、聞かれ何故か『青梅まで』と言ってしまった。
『じゃぁ、私も戻りますので・・・』限界だったが、一緒に並走することになった。
走りながら、彼女が初回の東京マラソンを3時間10分で走る実力者で、その後2度落選してることがわかった。
併走しながらも実はアップアップで、「あと20分くらいですかね?」と聞くと「えぇそのぐらいですよ」とのこと。
じゃあ!頑張ってみようと併走しながら、ランニングの話で盛り上がる。
「もうすぐですかねぇ!」「すぐですよ!」と足の筋肉に言い聞かせて大会の残り数百メートルぐらいの気持ちで頑張る・・。永山公園は・・・まだかな、『すぐですよ!』と言ったのに、僕の『まだ』はとうに過ぎてるのに・・・・。
切れ目の登りのクランクで走れずに、立ち止まってしまった!
「給水しますからお先にどうぞ!」「あら、もうすぐですよ!」1607runner

「いやぁ、どうもありがとうございました!」とお礼を言ってザックのアクエリアスをゴックン!して再び、一人で走り出して、青梅駅着4時間31分でトレイルランゴールした。

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