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2022年4月

2022/04/30

卯月***昭和の日のナルさん

2022年4月29日(金)🎌+36672人

Naru

昨日の温暖な好天気から一転して荒れ模様になる天気予報の🎌昭和の日だ。

もう、とうに忘れているがかつては「ゴールデンウイーク」の始まりの祝日だ。コロナ禍でのステイホームの2年間ですっかり忘れ去られた言葉になってしまった。【マンボウ】も解除になったが、今だ新規感染者も終息してない状況で、旅行業者も積極的に煽るようなアピールもできずに、静かな「ゴールデンウイーク」になりそうだ。

ある意味で、年中ゴールデンウイークみたいな生活のオイラは、いつもの大宮駅・新都心駅を中心の楕円形のコースをひと回りする。東西にJR線路を越える大栄橋を渡る途中で、向こうから自転車に乗った高齢者が下ってくる。マスク越しに、《見たことがある?》と思ったら、その高齢者がマスク無しの走ってくるオイラを認めて、互いに目が合った。ナルさんだ。

コロナ前、恒例の新年会で二年ほどナルさんの具合が悪くて欠席が続いたと聞き、気になっていたので、すいすいと自転車で駆け下りてきたので、びっくりした。

「ナルさん!久しぶりです!」と手を出して握手する。

「元気そうですね!、コロナ前に、アキちゃんから(ナルさん具合悪い)って聞いて、気になってたんですよ!」

「元気だよー。肺がんのステージ2だけど」

「抗がん剤飲んでんでしょ?」

「飲んでない、断っちゃったから」

「でもこれ(酒をの飲むふり)は駄目なんでしょ?」

「ううん、全然オッケーよ、こないだも東京で〇〇と飲んだし、〇〇とも飲んでるよ」

「そうなんですか?じゃぁそんなに元気なら、癌も消えちゃうんじゃないですかねぇ?」と言い、近々、飲りましょうか?と言って別れた。

いい出会いで良かった。ナルさんは80越えのはずで、小柄だけどいつも明るく元気でべらんめえ調な江戸っ子のお爺ちゃんだ。

その後氷川神社の参道に出て一の鳥居から新都心街南をピストンして今にも泣きそうになった空になるころ自宅へ戻る。8キのランを終える。

数年、頭の隅に残って気になる音信不通の数人の知人たち。そのうちのひとりの《ナルさん》・・・以前と同じ元気そうな再会でうれしい。

いい日になった。

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2022/04/29

卯月***【山の音】

2022年4月28日(木)+41756人

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ーーー夜中に響く。「山の音」。死への予告かのようにおもい、尾形信吾は恐怖を抱くようになった。出戻りの娘と孫、復員兵の息子の堕落。複雑な家族の有様に葛藤する信吾は、息子の妻、菊子への淡い恋心を生きる支えとするようになるが━。四季の移ろいの繊細な描写、折々に信吾が見る、時に現実的な夢。次第に変化してゆく家族の人間模様。生への渇望とともに、万人に訪れる老いや死を、鮮やかに捉えた川端康成晩年の傑作。---(裏表紙より)

二日つづけて「山の音」を読みながら、後期高齢者にもう少しでなる自分が信吾に重なる。信吾のわが子の不始末も《親がそこまでする?》行動や、思いが似ていて、まるで信吾に成り換わったように読んだ。そして息子の妻、菊子への想い・・・「ある日、菊子は師匠をしている友人の家から戻り、信吾が眺めている慈童面を顔にあててみた。顔を動かさないと表情が出ないよと信吾に言われ、いろいろに艶めかしい少年の能面を動かす菊子の姿が信吾には痛ましかった。菊子の能面に隠れた小さな顔のからへとが伝って流れていた。信吾は、菊子が離婚の決意をし、自分も友人のようにお茶の師匠になろうかと思案しているのを察し、菊子にそう呼びかけた。菊子は頷き、もし修一と別れても、お父様の所にいて、お茶をしてゆきたいと言った。」

いやぁ~たまらないね。

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2022/04/28

卯月***えっ五十っ!

2020年4月27日(水)+46267人

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写真はオイラが24歳の時の3か月くらいの頃の一女で、《えっ今日で五十!!》になった。

年初にいつも身内の誕生日をカレンダーに赤で囲っている。手帳の年齢速見表を見ると1972年、昭和47年、50とある。間違いはない。

半世紀前の社会人2年目で【父親】になった。逆算すると23歳に結婚、そしてM婆の妊娠・十月十日(とつきとおか)ほどで出産。あっという間に家庭人となってしまった。当時は加賀百万石の金沢に住んでいて、休日はいつもベビーカーに乗せてあちこち散歩に連れだすほど可愛がった。

その後二女、三女が増えて5人家族になり、一女だった彼女は体も妹たちより二回り大きい長女になって、二女三女を従えたボスになった。ほぼ10年住んだ金沢から実家のあるさいたま市へ転勤に伴い転居した。そしてオイラの母校の小学校、中学校に進んだ。

何故か高校、短大まで父親を嫌がらず、仲が良かったし、それは大人になっても変わらなかった。「おねえちゃんばっかり!」と妹に抗議されることもあるほど、無意識にそうみえてたらしい。

《え~あの子が五十かよ~》

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2022/04/26

卯月***Ethan Dufault イーサン・デュフォー

2022年4月26日(火)+40500人 Jpg

Youtube    のアイコンをクリックして ---洋楽playlist】朝の清々しさと一緒に聴くと気持ちいい洋楽🌴ビーチにいる気分になる気持ちいい‐‐‐ を選びクリックする。32インチの画面の左半分に映して音楽を聴きながら、♬右半分画面にはニュースサイトの各種のニュースを観始める。♬

《うぬぅ!誰だこの歌手は?それにしても心地いい音楽だ。BGMとして毎日Youtubeの音楽を聴きながら長時間PC作業するのだが、午前中は鳥や動物の動画に静かな音楽を選ぶのだが、飽きてきたので、青い海のイラストの歌手名の無い洋楽を初めて選んだ。

メロディといいリズムと心地いい歌手の声で、気にってしまい、取り合えず探すことにした。画面を32インチに拡大しててヒントを探す。画面下に経過時間の赤い線が切れてマウスの矢印を当てると曲名と歌手名らしき英語が見て取れた。最初の赤線の上にマウスの矢印を当てると、

Ethan Dufault-California」と読めた。次の赤の破線の最初の文字は最初と同じ《Ethan Dufault》とあるので、これが歌手名だろうと、画面を半分にして、PC画面で検索するとヒットした。日本語サイトを探すとイーサン・デュフォーと呼ぶらしく、‐‐‐米国シアトルをベースに音楽活動を行っている新鋭のポップシンガ-‐‐とある。

それ以外には情報がないので、まだまだメジャーではないんだろう。それにしても、今は、こうやってYoutubeから有名になるミュウジシャンも多いと聞く。音楽だけでなくて、TVタレントからYoutuber(ユーチューバ-)にシフトしてる芸能人も多いようだ。

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卯月***帰ってきた

2022年4月26日(火)+24839人

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早朝の4時過ぎに用を足した後、再び床へ二度寝する・・・気づくともう8時前だ。

まだ暗い部屋のミニテーブルの上に洗い終わった洗濯物の塊が置いてある。爺とM婆二人分の布団を押し入れに入れ、身づくろいをして、洗面所へ行き、顔を洗い、液体せっけんを泡立てて顔に塗り、たった一日でザラザラと伸びた髭を剃刀で剃る。

「これは《バイアスピリン》といって血が止まりにくい薬ですので気をつけてください」と、ふた月に一度訪れる薬局で、毎回言われるのを、その都度思い出して、慎重に剃る。

一度だけ、剃ったあとの髭あとから《点》ほどの血が出たことがある。その際テッシュで押し当てたがやはり直ぐには止まらなかった。《こういうことか?》と実感した。毎日朝食後に1回の服用なので、昨日の服用からほぼ24時間経過しているので、効果が弱まっているはずでも直ぐには止まらなかったということだ。

部屋にもどり、血圧を測り、雨戸を開けカーテンを開ける。半袖のTシャツでも寒さを感じないので気温は高そうだが、180度見える空は灰色だらけで、目の前のシマトネリコたちの若葉が程よい風になびいている。

《洗濯ものが速く乾きそうだ》と思いながら、洗濯物の塊を一枚一枚ハンガーに吊るし終えて、台所へ行き食事の準備を終えて、それを部屋のPCデスクにトレイを置き、モニター代わりのTVを点けて、やっと食事に・・・と、ふと目の前の黒い眼鏡のそばに細黒い棒状が横たわっていた。

「ええッ!お前いつ帰ってきたんだ?」と、聞いても返事はない。早速、リビングにもどり、M婆に

「黒のボールペン帰ってきたよ!お騒がせしました。黄色のボールペンも一緒だから、当分は脱走しないだろう」と報告する。

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2022/04/25

卯月***用無しのクルマ

2022年4月25日(月)

25

先日、同居の工大学3年のカツオがクルマの免許を取った。

彼はクルマに乗りたかった訳ではなく【資格】として両親の勧めもあり一応取得したようだが、未だ公道を走っていない。自宅にクルマはあるがサンデードライバーのマスオさんがワカメちゃんの部活や大会の送迎で利用するくらいだから、その気になればいつでも乗れるのだが、《乗りたい》と思わない様だ。

都会の若者の「クルマ離れ」が進んでるらしい。20歳のカツオも例外でなく、1時間半の通学は電車で、休日も忙しそうに電車で出かけているので、彼の生活にはクルマは必要ないらしい。《ドライブを楽しむ》ためではなく。《移動手段》のための位置づけなので、速い電車を利用している。加えて、スマホ人らしく、持つのはハンドルよりスマホのようだ。

そういえば、オイラ、半年もクルマに乗っていない。っていうか、ルーテーンで平均10Kはウオーク&ランしてるので、クルマで遠距離の用事は無いので、乗らないだけだ。まして、ガソリン価格高騰の折り、わざわざ乗る必要もないのだ。

年金生活厳しい中、《用無しのクルマ》を処分か贈与しようと思い、カツオの母のわが娘のサザエさんに相談すると、カツオの運転でぶつけるかもしれないので、そのまま使用したいというので、贈与することにした。

年式が相当古いので、名義変更で贈与税のかからない査定額を知るために、ネットで依頼してしまった。・・・すぐに後悔したがもうあとの祭りで、電話のアイコンにクルマ屋さんたちから20数件着電してしまった。

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2022/04/24

卯月***小手鞠

2022年4月24日(日)

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小手鞠や生れ日いつも雨を呼び   与野凡夫

曇天が雨になった。の細長い猫庭の西端に控えめに咲いた【小手鞠】が満開だ。そろそろ一女の誕生日で、梅雨にはまだ早いのに不思議といつも雨がちになる。

昨日より10℃も気温が下がった午後は、【川端康成】の続きを読む。映画での原作者でしか知りえなかったが、両親、姉死別、盲目の祖父との暮らし、そして孤児となる生い立ちその後の一高時代の伊豆の踊り子との出会いによる作品を読み終えていたく感動。

ノーベル賞作家のブランド以外の人間川端康成をもっと知りたくなり、作品を図書館へ手配した。

 

PS:奇しくも【小手鞠】は今日4月24日の誕生花で、由来は古くから小手鞠は日本人に愛され、盛んに庭などに植えられて、純白の小さい花が丸く集まった姿は美しく気品もあり、花言葉は「優雅」「上品」「友情」もといわれる。

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卯月***黄色のボールペン

2022年4月23日(土)+ 43966人

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昨日の朝、フリクションタイプのスリムのボールペンで朝の血圧をノートに記した。午後昨日の1行メモをスケジュール帳に記入しようと、デスク前を探したが見当たらない。普通サイズしかそこには無い。デスク前《1m四方》のどこかにはあるはずだが見当たらない。

共有でもないので、誰かが使うことも100%無い。黒色なので、黒のデスク、黒のTV台、濃茶のリモコンケース、棚下等々探すも見つからない。ダスキンでふき取るM婆に

「黒い細いボールペンが見当たらないので、ひと通り探したんだけど見当たらない、知らない?」

「知らない、高いの? 158円!ならまた買えば?」と、あっさり言う。

「いやぁ、外で失くしたなら諦めがつくけど家の中で、しかもデスクの《1m四方》で見当たらないんだぜ!」とあっさり言うM婆に少々腹がたった。

「ひょっとしたら、そのボールペン《1m四方》の世界しか知らないので、どこか行ってしまったんじゃない?」とM婆とぼけたことを言い、

「だって、それだけ探しても無いんだから、もうそこには居ないんだよ、まぁ家出みたいなもんかなぁ!」と、とぼけたことを言う。

先日、新実南吉の童話を読んだことを思いだした・・・いやぁ待てよ、とぼけた話じゃないかも・・・。

そのあと、いつのも買い物ついでに、同じ機能の真黄色のボールペンを買った。逃げ出してもすぐわかるように。

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2022/04/23

卯月***真夏日晴読

2022年4月22日(金)+43003人

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27℃の真夏日になり「雨読」ではなく「夏日読」することにした。

昨日図書館から借り上げた康成の最初期から色濃い異性への思慕と、人間の孤独の、二つの源流を11の短編によって凝縮させた作品世界。先日の康成忌でも記したように、映画化でしか知りえなかった作品をあらためて、ノーベル文学賞作家川端康成を読破して彼の本質に迫ろうと思う。

旧制一高時代、初恋の女性への思いを書いた習作「ちよ」と、その頃の伊豆への一人旅を後年発酵させた「伊豆の踊子」。相継ぐ親族の死を幼時に体験した悲しみが生んだ「骨拾い」「十六歳の日記」「油」「葬式の名人」「孤児の感情」等に、亡き親への純化された思い出を一人称で綴る「父母への手紙」(裏表紙より)。

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2022/04/21

卯月***時には童話でも読んでみるといい

2022年4月21日(木)+47131人

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新美南吉 ・・・地方で教師を務め、クラシック音楽を好み、独身のまま若くして亡くなった童話作家という共通点から宮沢賢治との比較で語られることも多い。賢治が独特の宗教観・宇宙観で人を客体化して時にシニカルな筆致で語るのに対し、 南吉はあくまでも人から視た主観的・情緒的な視線で自分の周囲の生活の中から拾い上げた素朴なエピソードを脚色したり膨らませた味わい深い作風で、北の賢治、南の南吉」と呼ばれ好対照をなしている。Wikipedia

【去年の木】

一本の木と、一羽の小鳥は、たいへんなかよしでした、小鳥はいちんち、その木の枝で、歌を歌い、木はいちんちじゅう、小鳥の歌を聞いていました。

けれど、寒い冬が近づいてきたので、小鳥は木からわかれて、いかねばなりませんでした。

「さようなら。また来年きて、歌を聞かせてください。」

と、木はいいました。

「ええ、それまでまっててね。」

と、小鳥はいって、南の方へとんでいきました。

 春が、めぐってきました。野や森から、雪が消えていきました。小鳥は、なかよしの去年の木んところへ、また帰っていきました。

 ところが。これはどうしたことでしょう。木はそこにありませんでした。根っこだけがのこっていました。

「ここに立ってた木は、どこへいったの。」

と、小鳥は根っこに聞きました。根っこは、

「木こりがおので打ちたおして、谷の方へ持っていっちゃったよ。

と、いいました。

小鳥は、谷の方へとんでいきました。

谷のそこには、大きな工場があって、木を切る音が、ぴいーんぴいーんとしていました。

小鳥は、工場の門の上に止まって、

「門さん、わたしのなかよしの木は、どうなったか知りませんか。」

と、聞きました。門は、

「木なら、工場の中で、細かくきざまれて、マッチになって、あっちの村へ売られていったよ。」

と、いいました。

小鳥は、村の方へとんでいきました。

ランプのそばに、女の子がいました。そこで小鳥は、

「もしもし、マッチをごぞんじじゃありませんか。」

と、聞きました。すると、女の子は、

「マッチはもえてしまいました。けれど、マッチのともした火が、まだこのランプにともっています。」

と、いいました。

 小鳥は、ランプの火を、じっと見つめておりました。

それから、去年の歌を歌って、火に聞かせてやりました。火は、ゆらゆらとゆらめいて、心からよろこんでいるようにみえました。

唱を唄ってしまうと、小鳥はまたじっと、ランプの火を見ていました。それから、どこかへとんでいってしまいました。・・・。

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2022/04/19

卯月***ストレス発散27㌔ラン

2022年4月19日(火)+40893人

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この二日間の荒天の休足と先週の休足で・・・もうすトレスが溜まってしようが無い!。そんなハードなトレーニングを積み、レースでの記録更新を目標としているシリアスランナーではないので、気分よく楽しく走れる いい日がきた。

昼食後、まず大宮バイパスを越えて荒川へ向かう。途中の三橋で古墳を見つけた.「へ~」【台耕地稲荷塚古墳】600年代で装飾品と武器類が副葬品として出土したとある。藤橋を越えて荒川の田園地帯から支流沿いの公園で、珍しいリラの花が咲いていた。支流の桜並木下を駆け抜けて荒川土手に出ると荒川運動公園だ。

最近仕上がった広い土手上を南へ秋ヶ瀬公園に向かう誰あれもいない土手はまるで雲上の道で左右の眼下に見える景色を楽しみながらウラトコ道路手前で公園に入る。森林を選んで奥へ奥へとだだっ広い秋ヶ瀬公園の縦横無の編み目のようなトレイルの野鳥ゾーンを走り次の目的の彩湖土手に上がる。

ここでの雲上土手は、眼下右は荒川本流、左は彩湖畔をそして南の遠景の左方にスカイツリーも見える。散歩客やサイクリストも行き交う。管理橋で彩湖を横断した先はヤクルト球場前のキャンプ場が広がり、今日も何張りもテントが張られていて、もう火を焚いてるキャンパーの居る。今はやりのキャンプだ。

ヤクルト球場から東土手に上がり桜区役所まえから埼玉大学脇を通りウラトコへ出て大宮バイパスから与野地区への帰路を戻るころ、左足のハムストリングに違和感を感じて、ウオークしながら家路につく。「あ~ぁ気持ちいい日だった。」

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2022/04/18

卯月***三人目の孫

2022年4月17日(日)+ 39291人

Mtosss

「逢うたびに大きくなるねぇ!」ともう150㎝ほどでかなり大きい。小学校5年生になったばかりの三人目の孫のSと二か月ぶりに逢った。

神奈川に住む二女がさいたまで同居してた頃からのお気に入りの美容院にわざわざやってきて、直ぐに帰っていくパターンがもう何年も続いている。低学年ごろまでは、一泊二日で夫婦とsの3人で泊っていったのだが、塾やらピアノやら、英語やらの習い事が増えて、泊まらなくなった。

加えて、Sも爺婆と遊ぶことから卒業したようで、会話も少なくなった。これが成長というやつかもしれない。もう自分の時間が出来てるようだ。こうやって、可愛かった孫から次第に相手にされなくなっていくのだろう。

「最近は逢えないから、これお小遣い、好きな本でも買って!」と3千円を渡す。もじもじして、母親の顔を見る。「貰っときなさい」と聞き、「ありがとう」といい微笑む。

大昔に、親に連れられて親戚に家に行くと、大概は何かをくれる、お菓子か、お小遣いか?子供にとってそれが楽しみだった。そしてなにもくれないと、とてもがっかりしたものだ。

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2022/04/17

卯月***康成忌

2022年4月16日(土)+47598人

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今日4月16日は小説家・川端康成の1972(昭和47)年の忌日50年。1968年に日本人初のノーベル文学賞を受賞 。門下の三島由紀夫の割腹自殺等による強度の精神的動揺から、ガス自殺した。

彼をを知ったのは、映画からで、伊豆の踊子1963年(昭和38年)出演:吉永小百合高橋英樹、その後1974年(昭和49年)出演:山口百恵三浦友和、そして『雪国』1965年(昭和40年)出演:岩下志麻木村功、『古都』1980年(昭和55年)主演:山口百恵(二役)、三浦友和、で小説は読んでいない。

小学校時代に「赤胴鈴之助」の千葉さゆり役、そして中学3年ごろに「キュ-ポラにある町」のジュン役の頃からのサユリストだ。その後吉永小百合の「伊豆の踊子」から更に割と好きだった山口百恵の踊り子薫から川端康成を知り、1968年オイラが大学3年の時にノーベル文学賞を受賞した。その後は女性を焦点を当てた映画を観るようになり、ある意味、川端康成文学を映画からというより、サユリストから知ることになった不純な動機だ。

文芸に興味を持つようになって、三島由紀夫との関係や、自殺する前の書けなくなった6年間の睡眠薬常習などに至るまでの作風の変化を知りたくなった。時系列で読んでみよう。

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2022/04/16

卯月***寒い雨も嬉しい日

2022年4月15日(金)+49761人

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終日の寒い雨の日の二日目もたっぷりの雨が街を濡らす。当然こんな日は《ステイホームで雨読》だが、予約した図書館からの連絡は無く、予約状況を見ると36番と131番で遅々として当分はだめなようだ。

昼食後も雨は止まないが、今日は爺婆にとっては嬉しい2か月ぶりの年金の入金日だ。こんないやな日は避けたいのだが、明日は時間外の手数料が発生する週末日なので、めずらしくM婆は郵貯,オイラは地方銀行の駅前に集中するATMコーナーへ一緒に出かけることにした。

昨今の銀行経営は厳しい時代になり、一般顧客へのサービスの見直しで、特にATMやシステムの経費が負担のようで、「まぁ大した残高金額の客からは手数料を取る」ようになり「手数料無料0円」の時間帯は該当銀行ATMで平日の日中に限定の時代になった。

嬉しい入金日になったのは、医療費控除申告により、2万円近い税金が控除され結果入金額が2万円増えたことだ。それは1月度の医療費控除申告で令和3年度分と申告漏れの令和1年度分を合わせて27万ほどをe-taxした。そして先日年金機構からの入金額変更はがきで知った次第だ。

「今日はオイラがカフェ代をご馳走するよ!」とそごうの有機カフェの店で、ハーブティとケーキを奢ってしまった。M婆に事情を説明すると、「ふ~ん、でもそんな申告アタシじゃできないよ、ラッキーだね、ご馳走様!」

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2022/04/15

卯月***嬉しい雨

2022年4月14日(木)+55294人

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気温が10度ほど下がり、半袖では寒すぎて、梅春のものの上衣を着て買物に出かけた。まだ午前中は曇天だが午後には冷たい雨の予報で、どうやらステイホームになりそうだ。

午後。猫庭の植物にとっては嬉しい雨が降ってきた。きっと喜んでいるだろう。オイラにとっても、眩しさの無いほど良い光と、風と雨が街の音を消してくれる。ラン科海老根が満開になり特有の花序の半ばより上に多数の花をつけ、はほぼ横向きに平開する。がく片は狭卵形、側花弁は倒卵状披針形、共に先はとがる。左右の裂片が広い唇弁は三つに裂ける。

ガラス窓から見える幅が3mほどのフェンスのようなシマトネリコの若葉が雨に濡れてスローモーションのように揺らいでいる。その右隣にはいつの間にか1.5mほどに立ち上がった小さな花を鞠のように丸め始めたコデマリが雨粒を被っている。そんな猫庭の姿は、まるで動画をみてるようで、飽きない。

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2022/04/14

卯月***チャリとラン2

2022年4月13日(水)+57758人

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今日は一の鳥居から二の鳥居の参道から東に折れて芝川沿いの大宮第三公園に向かう。森林が少なく、草原を多く採ってるスポーツ広場の運動公園なので、あちこちで子どもたちが遊んでいるる。

周囲1100mのランニングコースがあり、仕様幅2mほどのアンツーカー仕様になっていて、今日もランナーが結構走っていた。目標の10周のLSD 11キロを走り、少しは体が絞れたように感じた一日になった。

ps;感染者が57758人とまた増えた!

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2022/04/13

卯月***バラが咲いた

2022年4月13日(水)

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♬バ~ㇻが咲いたバ~ㇻが咲いた真っ赤なバラが~♬淋しかったぼ~くの庭にバ~ラが咲いた♬たったひとつ咲いたバラ小さなバラで♬淋しかったぼ~くの庭が明るくなった♬

バラよバラよ小さなバラ いつまでもそこに咲いてておくれ ♬バ~ㇻが咲いたバ~ㇻが咲いた真っ赤なバラで~♬淋しかったぼ~くの庭が明るくなった♬

大学2年、広告学の理論の実践の場として、夏の海岸でキャンプストアを開いたときに店内のBGMでマイク眞木の大ヒットしてた「バラが咲いた」が流れて、毎日のように聞いていた。55年経ってもよく覚えていて、口ずさめる程よく聞いていた。

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卯月***チャリとラン

2022年4月12日(火)+49773人

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連日の真夏日なので自転車で公園までと、半年使ってないチャリを奥から引っ張りっ出すとサドルも真っ白でまず掃除から始める。空気がぺちゃんこで空気を満タンにして、一応その辺を走ってみると、ベルが鳴らない。中が錆びてるかもとクレ556を吹き付けても固まってるようで、うんともすんとも言わない。ベルはあまり使わないけれど、そのままは悔しいので、カバーを外して直接心臓部のギアに556を吹き付け、数十分でやっと「リンリンリン」解決した。

いよいよ出発しようとペダルをこぎだすと、又もトラブルだ。満タンに空気入れたはずなのに、減ってしまっている。虫ゴムを点検も異常はないので再度空気を入れて、近所をひと回りして異常が無いことを確認して、バイバスに向かう。機械ものは使わないと不具合が生じ、ほっとくと退化してしまう。人間と同じだと思った。

3キロ先の三橋公園に到着する。涼しい園内の北ほどの自転車棟に置いて、1.5kの小砂利が多いトレイルコースを走る。一応ランナー向けとなっていて100m単位に表示がある。トレランの練習にはうってつけだ。スタートは遅咲きの白い八重桜が迎えてくれ、500m先からは、濃いピンクの八重桜のトンネルが続き、散歩客やペット連れもちらほら。ランナーは少なくオイラのようなとろ走りには丁度いい。自然公園なので高木が西日を遮り26℃の暑さは感じられない。

大汗を掻いて、気になった自転車棟へ戻る。幸い空気は無事だった。最悪の場合引いて帰らなくてはならないのでほっとしながら、家路につく。明日もまだ夏日が続くので、チャリのお世話になるかもしれない。

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2022/04/12

卯月***真夏日続く

2022年4月11日(月)+33205人

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まだ皐月(五月)になってないのに。真夏日25℃だから・・・。新都心街でサツキが咲き始めたし、わが猫庭の花水木が咲き、バラも一輪咲いたし、ギボウシシモツケコデマリ、そして、芽出しの遅い凌霄花も枯れ枝色からポツリポツリと発芽し、つぼみが膨らんだ海老根の花が開きそう。

新型コロナワクチン接種3回目は女子高生のワカメちゃんを除く、5人が多少の発熱はあったものの無事完了した。この数日全国のは感染者数が3万人台に減したが、明日、明後日の数字がどうかなるか気に成りはじめる。新しい型オミクロン型から派生した「XE]--(BA '1と  BA'2が混ざった型)が成田空港への入国者で、米国に滞在暦あり30代女性。だが国内での感染拡大はあ確認されてない。・・・が次から次から厄介なウイルスだ。

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2022/04/11

卯月***27度夏日

2022年4月10日(日)+49172人

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「あつい!」と掛布団を蹴飛ばした朝7時、その後もぐんぐん気温は上がり、午後には真夏日を越える27℃で、たまらず外出はショートパンツで、買出しに、加えて日陰の道を探して歩く。半袖シャツの背中も汗まみれ。「どでん」の前を通る。こんな日にラーメンを喰うやつの気が知れない。

自宅に戻り、窓を開けっぱなしして、ホッと一息。「なにやってんのー!窓開けないで~花粉が入るでしょ!」と怒られる始末だ。かといって,今日LINEで届いた東京電力の請求金額は予測を越えた2万7千円で去年より1万円オーバーだったので未だエアコンは点けられない・・し、

やむなく、半ズボンとタンクトップ姿で、ジッと,おとなしく、大谷翔平のMLBでも見る。それにしても暑い日だ。

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2022/04/10

卯月***ゆったりとした幸せな世界

2022年4月9日(土)+52741人

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清明 (せいめい) 4/5頃~19日  万物発して清浄明潔なれば、此芽は何の草としれる也(暦便覧)---清浄明潔の略。晴れ渡った空には当に清浄明潔という語ふさわしい。地上に目を移せば、百花が咲き競う季節である。---

そんな日には外へ出て、それも不毛地帯でなく、自然あふれる芝川添いに、百花を求めてM婆を誘い逍遥することにした。予想通りの温かさで行く先々の田園地帯いは桜の旬が過ぎたとはいえ、晴れ渡った青空が続き、垂れ下がった桜の枝下にペアシートを敷いて昼寝をしたり、読書をしたり、体育館前の広場では、子供たちがサッカーの試合に興じ、周囲には我が子の姿を撮ったリ応援したりの母親の姿も・・そんなゆったりとした幸せな世界が広がっている土曜の午後だ。

だが、ニュースでウクライナの状況を知るにつけ、気の毒としか言いようのない惨状の日々が続き、敢えてそんなものを見る気にも成れなくなったオイラがいる。以前に送り込んだゴルゴ13のデューク東郷の成果もまだ上がっていない。せめてウクライナの子どもたちだけには、今日のようなゆったりとした幸せな世界を味あわせてあげたいと願う。

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2022/04/09

卯月***桜散る

2022年4月8日(金)+51953人

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公園の土手まで覆う花の屑   与野凡夫

気温が一気に上がって、久しぶりに大汗を掻きに外へ飛び出して大宮バイパスを10キロほど走る、与野公園では散った桜の花びらの上で二組のママ友が余韻を楽しんでいる。

昨日今日と小学校の入学式に合わせてくれたような晴れになり、近所の女児がお母さんと出かけて行く・・・。思わず《入学晴れで良かったなあl》と顔がほころぶ。少子高齢化が進んでるようだが、オイラんちの周りには子供がいっぱいだ。

朝には集団登校の小学生が家の前を通り過ぎ、10時過ぎの買物のころは、保育園のよちよち歩きの幼児たちが芝生で遊んでいるし、スーパーではベビーカーのお母さんが買物してるし、子供だらけだ。

この辺りは駅近の立地で、アパートや戸建てから高層住宅が多くなり、町内の古い高齢者達の家が移転して更地になっても、直ぐに新しい住人達が今風の家を建て入れ替わる。それに合わせて保育園,幼稚園が多くなり、子供だらけに見えるのだろう。

「子は宝」だ。もっともっと国は積極的に社会人になるまで差別のない、あらゆる支援をしなければならない。

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2022/04/08

卯月***部屋からの景色

2022年4月7日(木)+54995人

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花冷えの山吹の黄の温かさ  与野凡夫

4月の年度始まりで、部屋からから見える景色にいろいろ動きがあった。

先日、引越し業者のトラックが近所の前に止まり玄関から大量の荷物を運び入れていた。あとで聞くと《単身赴任してた主人が戻ってきた》と聞き、数日後、向かいに止まった自動車に20年住んでた顔見知りの中年男性が《アパートを出ていく》と荷物を運びだしていた。

新学期が始まり、何年まえか?いつもお母さんと手を繋いでた小さな新一年生も、知らない間に中くらいの背丈になり、もうランドセルが小さい。そして、単身赴任帰りの家の女の子もどこかの高校生になって、駅に向かってる。わが家のカツオとワカメも中学、小学生からもう大学3年と高校3年だ。

部屋から見える〇〇〇さんの孫たちが入学式に母親と向かっていった。ちょっと前にヨチヨチの赤ちゃんんだったのに・・・。

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2022/04/07

卯月***ジュンコ

2022年4月6日(水)+54884人

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見下ろすや海老根のつぼみ揃い始む   与野凡夫

久しぶりの今朝の温かさに誘われて、朝刊取りに庭に下りると海老根が立ち上がって蕾が膨らみ始めていて、猫庭も少しづつ花壇らしくなってきた。

午後、タカノに立ち寄りケーキを持参して、ひと月ぶりに86歳のジュンコ叔母を訪問する。門を入ると「ゴ~~~」と掃除機のような大きな音が聞こえる。掃除してるのか?

玄関で「ピン歩~ン!」すると、まだ「ゴ~~~」と音がする、難聴の叔母なので、聞こえないのかもしれないと思ったらドアが開いた。「こんにちわ~」「いらっしゃい!、アラ!補聴器がおかしい「ゴ~~~」と聞こえるわぁ」、ふと玄関横の部屋の壁に立てかけてあった掃除機らしきものから「ゴ~~~」っと音がする。どうやらこれが犯人らしい。オンオフのボタンを押してみる、「止まった!」

難聴の叔母に聞こえるように「この掃除機スイッチが切れてなかったよ!」と大きな声を掛ける。「1時間くらいまえに使ってたのよ、切れたと思ってたわ、普段補聴器使わないから・・・エ~1時間の点けっぱなしだったわ~」「危ない危ない!一応プラグを抜いといたから・・使うときコンセントに挿してね」と言って取り合えず一件落着だ。

「お邪魔します~」と上がりこんだら、台所ガスレンジでお湯を沸かしている。オイラのためにコーヒーを入れてくるようだが、やかんの下が焦げている。「こないだ、焦がしちゃったのよ!買ったばかりなのに、怒られるわ!(娘たちに)

「あれっ!前に使ってたティファールがあったでしょう電気の・・」と聞くと、「みんな危ないから電気にしなさいというから、全部電気だけにしたのはいいけど、ブレーカが落ちちゃうのよ! 電灯は夜も怖いから一晩中点けてるし、何もかも電気だから・・・。」

「電灯とか、テレビくらいは大丈夫だけど沢山の電気を使うストーブとか、エアコンとか掃除機やティファールなんかはその都度面倒だけど、プラグを抜いて使うしかないね、けどその方が良いと思うよ!とにかく、僕が来たときは危ないから、もうお湯の用意はしないでね、火事になったら怖いから・・もうガスは止めた方が良いよ!」と言いやっと、テーブルでの会談が始まり、2時間ほどで訪問を終えた。

《やはり、難聴の86歳の独居生活は厳しいよなぁ・・・3人の子どもがいるのに》と思いながら、家族三世代のわが家へ戻る。

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2022/04/06

卯月***ヨーコ

2022年4月5日(火)+45677人

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「タカシは、俺の女たちとどっかでいつも会ってるよね!」いきなりそう言い始めたガタ。「音大生、那須の踊り子、劇団員応募の女子高生たちか?」

約束の二時半から少し遅れていつものお気に入りのカフェに行くと彼はもうそこに居た。3か月ぶりの再会だ。なぜいきなりそんな話が出たのが良く分からない。もうおよそ60年前の高校生のテニス部活動から大学生時代の濃い付き合いだ。

---53年前、社会人になって、オイラが金沢に赴任して寮生活の頃、突然ガタと音大生のヨーコが訪ねてきた。当時のヨーコは流行の長い髪をジョーンバエズのように垂らしジーンズ姿で、舞台美術を生業にしてるガタも長い髪でいかにも当時の流行りスタイルだった。寮のオイラの部屋は3畳にベットと極狭の空間に、雑魚寝のようにして夜を明かし、彼らは翌日早々に能登半島に出かけて行った。---

「ヨーコとの馴れ初めは?」「大学のそばにあったカフェでバイトしてた時に知り合って付き合うようになり、仙台出身の音大生でアパート住まいしていた。その後しばらくしてアパートに通うようになったあと、アパートの大家からヨーコの仙台の自宅へ二人の付き合いの連絡が入り、母親が上京して、ガタと面談することになったが、付き合いはその後もあったが、ある日訪問するとアパートはもぬけの殻だった。」

「オレが振られたんだよ、芸術学部舞台美術ったって不安定な職業で舞台が必要なコンサートなどないと仕事にならないヤクザな商売だから、このまま付き合っていても見込無しと思ったんだろうなあ」。数年経ち会社を興して芸能界の仕事も増えた頃、誰かに聞いたらしくヨーコから電話がかかってきたが、その後電話がかあってくることは無かったという。きっとサヨナラも言わないで去っていったことの懺悔の電話なんだろう。

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2022/04/05

卯月***春休み

2022年4月4日(月)+30157人

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懐かしきセピアの写真春休み  与野凡夫

昨夜のうちに、春休みの無いマスオさんが夕食後仕事先へ出かけたので、在宅者は5人サザエさんとカツオとワカメは春休みだ。

今年で成人(18歳)になるワカメちゃん、こんな雨の中、朝ランニングから帰ってきた。駅伝は雨雪でも中止にならないのでコーチからの指示らしいが、抵抗なく自主ランする行動はもうプロランナーのようだ。20歳の今年大学3年になるカツオは先日、無事に、自動車免許を取得できたようだし、母のザエさんは新学期の10日からの出勤までの【春休み】だ。

オイラの春休みの最後はいつだったか?そういえばアルバムに残ってるセピア色の写真を見ると半世紀前の大学時代に【ガタ】と貧乏旅行したのがそうだったようで、当時の生活を思い出す。バイトで稼いだ金を持って、渋谷の場外馬券売場に通って、帰りには道玄坂のジャズ喫茶で遅くまで過ごして、会社人にならない方法を探していた頃だ。

今日、60年越しのつきあいの【ガタ】からLINEがあり、明日会う予定だ。

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2022/04/04

卯月***雨読

2022年4月3日(日)+47345人

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朝から烏が五月蠅い。

外を見ると小雨の中電柱に数羽の烏が喧嘩でもしてるのだろうか?M婆が「今朝はごみの日じゃないのに・・・」と不思議そう。買物に出るとアパートの前のゴミ箱の包を烏が漁ってるがエサでないゴミばかりがが散乱している。

2年続きのコロナ禍で烏も大変だ。街の飲食街の生ゴミも減り、食品ロスを減らす気運もあり、街に寄生してるカラスにとっても人間と同様苦しい生活なのだろう。まあ、久しぶりのまとまった雨でたっぷりと水を飲んでしのぐほかない。

終日雨読の今日のオイラは、2月に急死した西村賢太が歿後弟子と仰いだ藤澤清造の【根津権現裏】を読む。

「ーー根津権現近くの下宿に住まう雑誌記者の私は、恋人も出来ず、長患いの骨髄炎を治す金もない自らの不遇に、恨みを募らす毎日だ。そんな私に届いた同郷の友人の岡田徳次郎急死の報。念願かない女中との交際を始めたばかりだったがーーー貧困に自由を奪われる、大正期の上京青年の夢と失墜を描く、短くも凄絶な生涯を送った私小説家の代表作 西村賢太」

雨が降り止まない午後から読み始めると何となく文体が西村賢太に似ているという感じがした。歿後弟子を自認した西村賢太の作品から藤原清造という作家とこの代表作を読むのだから当然なのだろう。共通ワードは「貧困」「不遇」「作家」で、それに西村は自分を重ねたのだろう。死因について岡田の兄とのやり取りが長すぎて、だいぶ飛ばして読んだ。読み疲れたので、明日再読して見ようか、明日も雨らしいから・・・。

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2022/04/03

卯月***霧敷川

2022年4月2日(土)+48825人

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エイプリルフールが終わっても、年金減額0.4%はマジ(真面)だった。

そして、一通の封書が届いた、それはこの社会が認める人生最後のステージの証の【後期高齢者】への案内だった。「ついに来たか?・・・三途の川への招待状が!」まだ此処には菜の花が咲き始めて、その先には薄桃色の桜が満開になっている。こんな景色がいつまで見られるのだろうか?

人生50年半ばから始めた山歩きや山走りが性にあってるのかもう125座となり、さらに仕事から離れての4年間は、街なかより東西の川辺や田園をを逍遥している。

それはきっと無意識に気に入った姨捨山を探すためだったのかもしれない。

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卯月***エイプリルフール

2022年4月1日(金)+49266人

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花冷えの花見にコート襟立てて   与野凡夫

今日4月1日は新年度のスタートの日だ。

残念なニュースで、4月以降の年金額が2年連続で減るという一大事だ。

「厚生労働省は、賃金の指標がマイナスになったことに伴い、今年度より0.4%引き下げると発表しました。年金の支給額は、物価と賃金の変動に応じて毎年改定されていて、厚生労働省は21日、ことし4月以降の公的年金の支給額を発表しました。賃金の指標となる過去3年間の名目賃金の変動率がマイナス0.4%、去年の物価の変動率がマイナス0.2%となり、より低い賃金の指標に合わせて、今年度より0.4%引き下げられることになりました。マイナス改定となるのは2年連続です。」(NHK)

去年までだったら物価の変動率がマイナス0.2%と同じだったのに・・・。令和4年度分から適用された賃金変動率が物価を下回る場合、賃金変動率にあわせ年金額を改定するルールに基づき、賃金に合わせてマイナスが増えた。

年金受給者は大変だ。このところの円安で、物価は少しずつ上がって、年金は下がり、物価は上がるはでは参ったぁだ。

あれぇ今日は何日・・4月1日 エイプリルフールじゃないか?良かった。

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2022/04/01

弥生***弥生晦日

2022年3月31日(木)+51913人

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専門家会合は今後、感染が増加する要因として
▽まん延防止等重点措置の解除後に夜間の繁華街の人出が増加して花見や謝恩会、歓送迎会などの時期を迎えて接触機会が増えることや▽オミクロン株のうち、さらに感染力が高いとされる『BA.2』に置き換わることの要因があると指摘。(3月30日 厚生労働省の専門家会合)

3回目の接種者が5193万人で接種率41%だ。2回目が約1億人で接種率79%で、およそ半分がまだ未接種なことで、2回目の接種の抗体減少での再感染も影響してるようだ。

昨日までの新型コロナウイルス感染者数の累計で656万人で全人口比5%だ。多いか少ないかは別として幸いなのは我が家6人は未感染で、内3名は3回目のワクチン接種が終わった。やはりマスク効果は大きいのだろう。

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