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2022/05/17

皐月***寒い雨の日

2022年5月16日(月)+21782人

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夏寒に上がる血圧白衣かな    与野凡夫

15℃しかない寒い雨の日の循環器内科の昼のクリニック受診日だ。もう2年前風呂場で眩暈したことから、【動脈硬化症】と診断された。コレストロールを下げ、血流を良くする2錠の薬剤治療を受けていて、で薬が無くなる2か月おきに通っている。

移動ドアが開くと、目前の長い三列の背もたれ椅子が老老男女でほぼ満席だ。《こんな寒い雨の日に何でやってくるんだろう?》と思ったが、ここのクリニックは完全予約制だった。左に振り返った受付に診察券を出して、再び振り返って、最前列で先ほど呼ばれて空いた席に座る。

直ぐに看護師に呼ばれる。《こんなに混んでるのに、早っ!》と思い、奥の診察室でいつもの血圧測定だ。白衣高血圧で170もある、

「あっ①結構高いですね170です」毎日つけてる【血圧ノート】を渡す。自宅血圧では朝が平均126、夜が118だ。

「ご自宅では低いんですね、先生にお渡しします。特に何かありますか?」と聞かれ、「絶好調です!薬を貰いに来ただけなんです」と返事。

「じゃあ、お席でお待ちください」と待合室へ戻るが、患者が減ってない、《こりゃ、相当かかるな》と諦めて、本を読む。

ーーー京都の年中行事絵巻を背景に、まったく異なる人生を歩んできた美しい姉妹の交わりを描く。川端が六十二歳で文化勲章を受けた、その年に書かれた作品。京都に暮らし、執筆された。ーーー

古都】を読み始める。・・・・1時間ほど経って「〇〇さ~ん」と先生の声で呼ばれて、8割ほど読んだ古都を閉じて、診察室で数分だけで終わり、一分先の自宅へ戻る、雨はまだ止まない・・・が読書には丁度いい雨になった。

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