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2022/05/12

皐月***人形供養吟行

2022年5月12日(木)+41741人

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男雛女雛二体と洋人形の三体をデイバックに入れて人形供養祭の3キロ強の【青葉園】に向かう。

爽やかな風を浴びて、西側の霧敷川をジグザグに越えて、大宮駅前から西に2キロほど先の大宮バイパスまでの広い4車線駅前道路に出て、バイパスまで進む。新しい道路で歩道もだだっ広く、数人が繋がって歩いても充分な広さで、とても気に入ってる。しかも駅前通りなので、駅向こう側へは別の道を行かなかければならないので、交通量は常に少ないのも気に入ってる。

今日のオイラはNORTH FACEのTシャつだ。上衣はいらない気温で、向こうから来る若い女性もベージュ色のパンツに白いTシャツだ。もう夏が来てるので、更に増えるだろう。すれ違いとき、無意識にチラッとTシャツも胸に視線がいくのはやはり【夏】だからなのだろう。そこで、一句だ。

Tシャツの胸に視線の夏来る   与野凡夫

バイパスに着き、向こう側へ渡り、今度は北に向かってバイパス沿いを行く、車は渋滞時間を過ぎて少なめだ。目的の青葉園までの中ほどに桑の実が点いてる枝が、顔を出している。熟れ頃の黒赤色が美味そうだが、軍手を持ってきてない、指が汚れるが、覚悟して桑苺をひと摘まみする、甘い、もひとつ頂く、案の定指は真っ赤だ。ハンカチで拭くも赤は取れない。

染まる指覚悟し摘まむ桑苺   与野凡夫

青葉園に10時過ぎに到着すると、列が出来て、5.6人が既に並んでいる。後に着く。何やら書いてて、結構時間が掛かっている。どうやら、3体まで無料だが、それ以上は一体1000円掛かるが、なんやらの会に入るとタダになるのでその説明などがあり、書類の書き方に時間が掛かっているようだ。10分後にオイラの番で、なんやら会に入会しない旨伝え、ものの1分でオイラは終わった。

折角、墓園に来たついでに墓参りにと園内に入る。立派で有名な青葉園の藤棚にはもう花は無い。途中の藤棚に職人たちが剪定作業をしている。どの部分を切ってるのか興味あるので、立ち止まって見ることに・・・。

藤剪定はさみ片手の脚立びと   与野凡夫

入口から奥へ奥へおよそ700m強、約10分ほど歩き我が墓石を点検する。空き家だった隣に墓石はまだ建ってないが墓台だ設えられている。誰か買ったらしい。手を合わせるが、ついでに墓を洗おうと水場に戻り、バケツ一杯の水と柄杓と雑巾を持って墓石を洗うことにした。

風薫る墓石洗う来たついで  与野凡夫

裏の西口から園外に出て、住宅とくねくねとバス通りに向かう。何十年ぶりかこの辺は?古い家のなかで、表札も無く、閉じられた家もあるがその庭一面が雑草とオレンジの芥子の花(虞美人草)が土を覆うように咲いている。売られずに残ったままなのだろう。

繁茂して主なき庭虞美人草   与野凡夫

バス通りに出て家路に向かうが、帰りは直線的に大宮駅前のソニックシティの高層ビルを目指して帰り、駅前道路と交差の霧敷川に着くと、大好きなネモフィラ(瑠璃唐草 )の群生が大きく長くなって川の縁にどんどん伸びてきている、きれいな瑠璃色だなぁ。

ネモフィラの瑠璃が縁どる小川かな   与野凡夫

霧敷川にネモフィラから5分先のわが家に12時半に到着しおよそ 3時間の青葉園人形祭りの供養吟行を終え、そして7日間の待機は今日で終わりだ。無事でよかった。

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