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2023年6月

2023/06/30

水無月***要検査

2023年06月30日(金)

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昨日留守電が入ってた。「〇〇胃腸クリニックです。電話をください」。夕方折り返すと『本日は終了しました。明日9時以降にお願いします』とあり、《検診結果は7月10日以降のはずだが、なんだろう?》と今朝一番で電話を入れると、「肺がん検診結果が要検査になりましたので、いらして下さい」とのことだ、

予測はしてたので、驚かない。4年前にCT検査し、翌年の検査で変化無しだった箇所の増大したことで、早々に日赤に予約を入れて再検査をすることになった。そして定期検診の結果については中性脂肪がかなり高い165数値だった。おそらく食後10時間以上通りではなかったようだ。食後3時間~6時間から数値が上昇するので、10時間以上の絶食が必要なはずだ。

それ以外は全く問題ないとのことで、医院を後にした。来週は待ち時間の長い日赤かぁ。たっぷりの本を持っていこう。

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2023/06/29

水無月***大谷翔平

2023年06月29日(木)

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毎日MLBの実況放映を録画するのが日課になっている。

そしてその録画は、彼、大谷翔平の結果が良かった日は観るが、結果が無いときは観ないで録画を消す結果主義だ。だからライブ中継は一切見ない。

初めてMLB(メジャーリーグベースボール)を観たのは1995年ドジャースに入団した野茂英雄からだ。いわゆるバブルが終わった頃で、日本のプロ野球も長嶋茂雄が引退した後は、野茂のMLBを観るようになってから、日本野球選手のレベルの低さに落胆し、日本野球は観なくなった。

その後、何人もの日本人がMLBに挑戦したが、投手のレベルはそこそこだが、野手のレベルは低すぎる。細い技で天才的なあまり好きでないがイチローぐらいか、まあまあが松井秀喜くらいだ。ピッチャーにしてもダルビッシュかな・・・大谷翔平が来る前までは。

日本での大谷翔平は知らない。・・・が一年目から観てるが、ケガもありながら年々進化してる。し、客観的に世界の・・・にふさわしい体格とパワーを自ら進化させてきた姿勢もそして結果も目を見張るスーパーヒーローだ。

さて今日はどうだったろう! チームは負けたが5打数3安打で好調持続だ。

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水無月***子猫その後

2023年06月28日(水)

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あの子猫が気になって、j子叔母にLINEした。

「お元気ですか。野良の子猫たちは毎日来てますか?茶白猫は食も太いですかが、小さくてあまり食べない三毛猫はその後は食べるようになりましたか?ちょっと心配です。」と数日前に送信した。

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そして昨日LINEに気が付いて返信があった。

『〇〇〇 チヤンが来た翌日3匹目の鯖猫連れて来た 金曜日の午後、留守にして帰って来た時はまだ明るいのに猫たちはいなかつた。土曜日から三毛猫が来ない前日留守にした時何かあつたのか心配してる生きていてくれればいいけどどうしたのかな・・・』

『【ねこかつにほご 依頼した。今日3時頃捕獲器セツチに来ます。子猫は里親が見つかれば幸せになるけど親は避妊手ジユツしたら帰されちゃう、連絡した人が飼えない場合は元の場所に返すんだつて野良猫つて可哀想』

これによると、あの小さな三毛猫は来ていないらしい。そして3匹目の錆猫を連れてきたという。そして、j子叔母はアクションを起こしたようだ。今日の3時に【ねこかつが捕獲器を設置に来るという。

今日またLINEしてみよう。

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2023/06/28

水無月***瘋癲老人日記

2023年06月27日(火)曇時々雨曇

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午後も蒸暑い日には変わりなく、幸いにも太陽は今日も顔を見せずに、扇風機を半裸姿に当てての読書にはもってこいの日になった。昨日借りた2冊のうち、瘋癲老人が主人公の谷崎潤一郎を読んだ。

後期高齢者真っ盛りの主人公より年下のオイラ瘋癲老人と重ね合わせて読みながら、わが家には嫁でなく婿のマスオが居てその妻は実子のサザエで、性的感情の持ちようがないが、サザエが嫁だったらどうだろうか?と想像するも、「いやぁ無い無い」だ。が、もし「驕慢な颯子」に性的魅力を感じた主人公の瘋癲老人の思いは、わからぬわけではないかも・・・。

‐‐‐七十七歳の卯木は嫁の颯子の若さと驕慢さにあこがれ、変形的間接的方法で性的快楽を得ようとする。性に執着する老人を戯画的に描き出した晩年の傑作長編【瘋癲老人日記】で毎日芸術大賞を受賞‐‐‐

「77歳の老人・卯木督助のかたかな書きの日記の体裁をとっており、歌舞伎の「助六」を観に行く場面から始まる。督助は息子の妻の颯子に性的魅力を感じているが、颯子は夫のいとこの春久と遊びまわっている。督助は颯子の足に踏まれたいというフット・フェティシズムマゾヒズムの欲望を抱いており、颯子に猫目石を買ってやり、その代償のように颯子の足に頬ずりし、その足の型で仏足石を作るが、血圧が高くなり入院する。最後は周囲の人々による手記でしめくくられる。Wikipedia」

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2023/06/26

水無月***ヒトは衰退する?

2023年06月26日(月)

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休日明けの朝、マスオさんは東京本社に出かけ、サザエさんはその30分後に、仕事場の小学校へ出かけていった。

仕事人たちの邪魔にならないように、今朝はゆっくり起きた。向かいの建築中のマンションの内装仕事も始まり、決して心地良くない作業音も加わって、今日も朝から蒸し暑い、いやな日になりそうだ。

そんななか、「地球史の岐路に立ち、ヒトは衰退するのか?」のいやなコピーに引っ込まれた。

「40億年前に誕生した生命は。6600万年前の恐竜絶滅を経て、石器の発明から約300万年。人類は脆弱な肉体を道具と知恵で補い、生態系の頂点に立った。そして30万年前に姿を現したホモ・サピエンスが地上の覇者となった。

だが、人類がいま直面するのは、ヒトの能力をはるかに超えて地球の命運をゆるがすテクノロジーの奔流だ。それは敵か味方か、産業革命に沸く19世紀の大英帝国では、失業を恐れた労働者が機械を打ち壊す運動が起きた。それから200年。テクノロジーが社会に与える衝撃は当時の機械とはくらべものにならない。

AI研究の大家350人超はAIによる人類絶滅のリスクは核戦争に匹敵する。と共同声明に署名した。「衰弱」がその一つで、重要な判断を機化に託すようになると、人間は知識やスキルを得る動機が減る。いずれ人類は衰え、自治能力を失う恐れがある。と警告。一方で、生成AIが大幅経済価値ををもたらすなどと評価が分かれる。

テクノロジーは人間の欲望をかなえる魔法の道具だった。イスラエル科学研究所によると人類が生み出した人工物の重さは、地球上の全生物の総量に匹敵するまでに増えた。新たな地質年代人新世」を設ける議論が進む。

ただ破壊的イノベーションはヒトの限界を踏み越える。人類の代りにテクノロジーが覇権を握る「テクノ新世」の到来も予感させる。技術を脅威とみなすか、それとも共生を探るか。人類は地球史の分岐点に立つ。」(6月26日日経朝刊)

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2023/06/25

水無月***つまらない日

2023年06月25日(日)

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昨夜9時過ぎに就寝して、目覚めると夜中の1時半だった。暑くて目が覚めた。24℃ぐらいだが湿度87%で蒸したようだ。その後も2時、4時と寝苦しく目覚め、そうしていつもより1時間半もはやい6時に起床することにして、洗面所でひげを剃り、洗髪して朝食を摂ることにした。

日曜の朝なので、サザエさん一家3名もまだ起きてこないので、LDKの外窓だけ開けるともう暑そうな陽射しが入り込んでくる。窓外に見えるオリーブ、その奥のバラやノウゼンカズラを眺めながらいつもの朝食セットをいただく。今日も真夏日になりそうだ。

さあて、今日はどうしようか?基本、土日祝日は街の人が多いので、在宅が中心で、夕方から郊外のウオーク&ランでひと汗かいて過ごすつもりだ。借りた橋本治の『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』もあるし、夕べの睡眠不足分を昼寝に充ててもいいか?

そして、結果は、つまらない映画を観たあと、ランパンスタイルになってまだ元気な太陽に向かって走り出し、誰も通らない鴨川べりをインターバル練習しながら結局いつも通りの10キロランで今日を終えた。

つまらない日だった

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2023/06/24

水無月***無宗教者

2023年06月24日(土)

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オイラの記憶が幾つの時だったか断片的な記憶をたどると、【森のなか】に住んでて、掘っ立て小屋に住んでたらしく(小屋の中は思い出せない)、姉のトキコに追いまくられていた(たぶんそれは遊ばれてたのかもしれない)記憶があり、まわりは森林で「ポツンと一軒家」みたいな記憶か忘れられない。いったい幾つだったのだろう、2つか3つかわからない。

そして次の記憶は,天井が無く夜寝てると屋根裏が見える景色だ。多分天井が創られる前だったのだろう。そこはが今住んでいる70年前の場所だ。5歳くらいだろうか?そこから少しづつ時が経ったが、家には神棚や仏壇は無く、神や仏がどんなものか知らなかった。

そしてオイラが5歳で姉は7歳の二人で撮った七五三の千歳飴の袋をぶら下げた写真があり、氷川神社へお参りに行ったのだろう。何かあると母親に連れられて氷川さんへお参りに行った微かな記憶があるが、神さまと意識してなかった。12月10日には「とおかまち」の祭りに毎年必ず行った。学校も半ドンだったようなな気がする、参道に出たいろんな屋台や見世物小屋を観るのが楽しかった。神さまは関係ないと思ってた。

初めての「仏」を、身近に知ったのは5歳くらいの時、東京西新井のお寺の法事だった。代々の墓がそこにあったらしい。線香臭くみんな黒服だったような気がした。死ぬとここへ入るんだと思った・・・が住んでる家には神も仏もいない。そうして大学生になったが、常時手を合わせて何かを祈ることをしたことがないまま大人になって30年後の50歳のときに母が死に何も考えずに家に仏壇がやってきた。

何故かみんながそうしたように「そうした」だけで、仏のことよく知らない。本家ではないので寺ではなく青葉園に墓はある無宗教者だ。

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水無月***子ども

2023年06月23日(金)

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梅雨晴れが続く気持ちのいい日だ。昨日22日は端午の節供(旧暦)で子どもの日だ。

朝刊の一面に「二元行政、親子置き去り」のコピー。ン?二元行政って‐‐‐こともが消える‐‐‐?

「21年度の文科省調査では小1,小2の不登校は合計で前年度比で35%も増えた。小学校の入学時の不適応を減らす取り組みが特に保育所で重要になっている。19年度も5歳児99万人も「うち58%が保育所かこども園に通う。幼稚園は4割でもはや少数派で、子育て家庭のニーズに圧倒的にかなう保育所やこども園に、幼児施設の主役の座を奪われた。」

「そして幼児施設の重点を寮から質に移す好機だが、十分の生かせていない。保育所は戦災孤児救済のため発展した。このため「保育所は福祉。幼稚園は教育」というすみ分け意識がいまだに強く、教育力向上の足を引っ張る。根っこには幼稚園は文科省、保育所は保育所・こども園を所管する二元行政がある。」

「戦後解消はたびたび議論され、最近も同庁への統合が文科省の反対で頓挫した。就学前教育・保育への社会支出は20年度で約5兆円。無償化などで2倍に拡大した。「行政事務残す尾を減らし、公平感のある制度にするためにも幼保の所管は一元化すべき(日本総研主任研究員)」と。自宅近くで充実した幼児教育と夕方までの保育が受けられる。そんな環境が親たちに求められている。」

オイラの小学生5~6生の孫二人は。保育所・こども園育ちだ。6年の女児は比較的大人数のこども園で育ち友達も多く小学校でも変わりはなかった。が5年生の男児は小さな保育園育ちで、友達もそれほど多くなく、小学校に上がってもあまり楽しそうでなく、不登校にならなかったが、「学校はたのしくない」と言ってだのを思い出す。現在でも「学校は楽しい」と言わない。

制度のばかりの問題ではないだろうが、現在の喫緊の「子ども問題」を大人の都合で頓挫させるのは許せない。

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2023/06/22

水無月***梅雨晴の夏至

2023年06月21日(水)

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陽熱至極しまた、日の長きのいたりなるを以て也(暦便覧)

---「一年中で一番昼が長い時期であるが、日本の大部分は梅雨の時期であり、あまり実感されない。花しょうぶや紫陽花などの雨の似合う花が咲く季節である。」---

おとといの「バリウム」がまだ残っている朝トイレを終え、眼前のカレンダーに小さい文字【夏至】を発見、《そうか昼がながいのか?ってことは夜が短いってこと!》だからどうだっていうのだろうか?

少なくとも、オイラの行動に変化は無い。・・いや?ある。早朝と思われる5時半にトイレ起床したらもう昼のように洗面所が、リビングが明るいので、《起きよう》と部屋に戻らず、いつものように、顔を洗い泡立てた石鹸をまんべんなく当ててひげを剃り始めること7分、そして顔と頭を洗って3分。部屋に戻らず、まだ誰もいないリビングへ。

時計はもう6時だが、誰も起きた来ないので、1時間半ほど早い朝食を作ることにした。まずコーヒーの湯を沸かし、ミルクを45度でチンし、トースト1枚をトースターに入れ、お隣から頂いた梅ジャムをたっぷり塗り付けダイヤルを5分でセットする。用意した中皿にバナナの皮をむき1センチ厚に、そして、林檎を洗い今日の分の半分を3ミリ厚の輪切りにして、バナナ&林檎皿が出来上がる。

沸いた湯をゴールドブレンド3スプーン入りのマグ3分の1に注いで蓋をしてカウンターに置く。すでにミルクは45度で温まってるが放っとく。冷蔵庫からミニヨーグルトを出し、その中に酢卵を3スプーン入れて混ぜ合わせこれで完成だ。

「あれっ!早いねぇどーしたの」「いやぁ今日はゲシだからさー」「ゲシ?って夏至のこと?」「そうよ、明日っからは、短くなっちゃうんだから寝てるのはもったいないからさぁ」「えー、夜9時に寝ちゃうからじゃないの!こんなに早く起きるのは?」

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2023/06/21

水無月***藪萱草

2023年06月20日(火)

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梅雨晴れが続いて、暑い時間は在宅で過ごし、夕方陽射しが弱まった4時過ぎから市内を南北に貫く【中央通り】を最北端から南へ日陰沿いに進み、途中から久しぶりに霧敷川べり60cm幅の桜並木の道を行くことにした。

桜の時期になると、狭くても覆い被される桜トンネルの下を歩く散歩者が多くなる人気の道だ。・・・今は足元が不安定で、走ることはできない代わりに、誰もここは通らないのがいい。

川ベリ終点からは、埼京線与野本町駅前を、さらに県道を横断して人けのない埼京線と新幹線の高架下を進んで、国道ウラトコ(浦和・所沢線)道路の中心部に出る。このT字路を左に北浦和公園に向かい、2キロ先の公園水場で給水を摂る。

公園の目の前は国道17号線で、北浦和駅西口になるが。裏の旧仲仙道側に回り込んで、線路沿いに東口へ向かう。ふと混雑してる交差点の金網前の植栽にオレンジの藪萱草(ヤブカンゾウ)が咲いている。きっと誰かが植えたのだろう。東の見沼田んぼの西縁に群生地がある。

北浦和駅前に着き、東口線路沿いを行く。かつては駅前商店街があったようだが、今では、営業してる店はチラホラで、シャッター街と寂れてしまっている。人口は多いが、近隣の商業施設に行くのだろう・・・が、今のオイラには、ガラガラで走るのには丁度いい。あっという間に与野駅前に着き、そのまま新都心駅前に出て、西口側のさいたまスーパーアリーナ横からわが家方面に渡り、ほぼ11キロの走行を終える。

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2023/06/20

水無月***定期検診

2023年06月19日(月)

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予約した定期検診日、医院まで徒歩20分かかるのでいつもより早めに起床した。・・のはいいが、何も口に出来ないのがつらい。

肺がん・胃がんの問診票など提出する書類は用意済みで、残るはトイレに置いた検便を封入して、夫婦一緒に医院へ向かう。通常の営業時間前なのでまだ空いている。受付を済ませると、まず「この一番下の線までお小水を取ってください」から始まる。

待ち時間が長いので、文庫本を読みながら待つ。「〇〇さ~ん」と血液採取だ。「チクッ!としますよ・・・」「ウッ」「今度は右腕で血圧図りますね?深呼吸してください・・・120です、良いですね!」「そしたら体重と身長を測りますのでこの上に乗ってください・・はいありがとうございます」いったん受付でお待ちください」

文庫本を読みながら待つ。「〇〇さ~ん」なぜか呼ばれるのが今日は早いなぁ、それとも読んでるから早く感じるのか?「じゃぁここで服を脱いでこのコートを被ってください・・・まず肺のエックス線で画像撮りますので抱く様に胸を当ててください。」「は~い、次に胃のバリウム検査します・・・」とグルグル、ゴロゴロ、上下と角度を変えて「息を吐いて~止めてぇ」と繰り返し15分で終了。「ふ~いい運動だね」

ふたたび文庫本を読みながら待つ。「〇〇さ~ん 心電図検査しますので仰向けになってください・・・は~い終わりです、外でお待ちください検査は終了です。」

ふたたび文庫を・・と読むひまなく、「〇〇さ~ん」先生と撮った肺と胃の画像を見ながら面談だ。《まったく問題はないですね》とは言わずに、「はっきりとした異常ではないと思われるんですが、胃と肺の映りに多少の気になる箇所はココと、ココなんですが、ココでは断定できないので、半月後に結果を待ちご連絡いたします。」と終了だ。

3年前、第二読影で、日赤でCT・MRI検査後、喫緊の状態ではないとの事で、放免となった。再検査してもらおうかな?

それにしても腹減ったぁ。

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水無月***暑読は「桃尻娘」

2023年06月18日(日)

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昨日に続き今日も暑そうなので外出控えて、「梅雨晴れ暑読」を決め込む。

1977年はすでに3人娘と妻の家庭持ちで社会人7年の29歳。北陸金沢に住んで生れたばかりの3女とその姉たちの相手に忙しく本など読む暇なしで、初読みだが、面白かった。

橋本治デビュー作 1977年、『桃尻娘』で第29回小説現代新人賞佳作。ーーー「高校生の私にだって、言いたいことはある!」女子高生・榊原玲奈のリアルな語りが話題となった。ーーー。脱処女した高1の桃尻娘こと榊原玲奈が、ホモの同級生・源一を便所屋オヤジから助けようとするも、母親に不倫していると誤解されて公園で怒る話。

主人公は現役女子高生の恋愛や将来の進路、友人関係、親子関係、周りの大人とのやり取りが独白しながら面白く語られる。登場人物は常に心の中でブツクサ文句を言っている。そして1977年当時の文化がオイラと作者が同じ世代なので良く分かる。

【桃尻】とは久生十蘭我が家の楽園』で「細紐一本の長女さまが、縁側にすえた七輪を桃尻ももじりになってあおいでいるのを、古褞袍どてらの重ね着で、かかとの皮をむしりながら、平気でながめていられるところまで進歩した」との表現がある。

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2023/06/17

水無月***新宿の爺ぃ

2023年06月17日(土)

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暑い日になった。32℃だ。しかも無風で窓を開けるも、暑気だけが漂っていて、扇風機の風だけがたよりの午後2時。

半ズボンタンクトップ姿でデスク前にあるスマホ立てのスマホが唸って、覗くと「新宿の爺〇〇イ君」からのLINEが来た。たぶん暇なオイラが朝方に可愛い豚たちのクルクル尻尾の動画を送ったお返しだろう。

一つは「三層ゼリー」で、材料の、そして加工の、出来るまでの画像動画、もう一つは版画家の知人の作品が展示されている「国立新美術の春陽展」の映像だ。

本人が毎週末にゼリーを作ってるそうで、そして朝のラジオ体操の後の朝食では朝ビールと言う。そして午後には六本木の新美術館で絵画・版画鑑賞とやっぱり、新宿の爺のひまつぶしは洒落てるなぁ。

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2023/06/16

水無月***橋本治

2023年06月16日(金)

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とめてくれるなおっかさん背中の銀杏が泣いている男東大どこへ行くと昭和43年東大紛争のピークに駒場祭ポスターに打った東大在学中だった橋本治のコピーだ。

その橋本治の図書館から借りた【巡礼】を、けっして明るく、楽しくない、暗そうな本を読むには最適な灰色が染まったこんな日に一気に読むことにした。

ーーー男はなぜ、ゴミ屋敷の主になり果てたのか? いまはひとりゴミ屋敷にくらし、周囲の住人達の非難の視線に晒される男・下山忠市。戦時中に少年時代を過ごし、昭和期日本をただまっとうに生きてきたはずの忠市は、どうして、家族も道も、見失ったのか誰もが顔を背けるような現在のありさまと、そこにいたるまでの遍歴を、鎮魂の光のなかに描き出す。橋本治。初の純文学長編。ーーーー。

ほぼオイラの生きた時代背景なので、作中で戦後、日本が豊かになっていく変遷と人々の暮らしぶりが描かれて、「そうそう」と、頷く場面が多く、まるでうちの近所にありそうな話だ。生真面目に生きてきた忠市の家が、一体なぜ、どのようにしてゴミ屋敷に成り果てたのか?「故ふるきを吐きて新あたらしき納る」風潮に逆らうように他人が捨てたモノを収集車が来る前に引取り、家に溜め込む。「ゴミじゃない!」・・と。

物語終盤、長年会ってなかった弟との再会、弟に誘われてのお遍路さんに行き、やっと見せた忠市の笑顔に救われた。

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2023/06/15

水無月***総人口維持、外国人が頼り!

2023年06月15日(木)

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今日は朝から曇りで、いつもの食材の買い物にも傘を持ち、いつもの角上市場へ行く。入口手前の芝生ゾーンでは生後数か月から半年のベビーたちが保母たちに囲まれている。そのベビーたちの顔色も黄色い児、白い児、そして黒い児と多様で、いちばん可愛いい盛りだ。そして市場内での会話ことばも、朝鮮語、中国語、ヒンディ語、他も飛び交うようになった。

今朝の新聞記事に「総人口維持、外国人が頼り!」のコピーに目が留まった。ーーー「あと17年後の2040年になってもこの水準を維持するためには年75万人以上の外国人に来て生活してもらう必要がある。それぞれのパターン毎に、2040年以降の人口推移を試算すると、人口が1億人を割る年は外国人が「0人」の場合だと2049年に、外国人が「10万人」なら2053年に、「25万人」なら2062年と、そして「75万人以上」なら2070年まで安定して、1億2000万人台を維持できる。・・・とそのためには日本社会で外国人が生活しやすくするには、賃金や雇用制度といった労働環境を改善する必要がある。身近な外国人とどうやって共生していくかという日本人の意識にも影響するとみられる。(国立社会保障・人口問題研究所)(2023年6月15日日経)」ーーー

2021年(令和3年)10月1日時点の日本人の数は1億22,78万人で、人口減少社会に突入している。そのうち年末時点での外国籍者数は276万人となっている。このまま「魅力ある日本」でなければ来てくれないだろう。

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2023/06/14

水無月***コナガと青虫

2023年06月13日(火)

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 猫庭の、このところの雨と高気温で勢いよく伸びたたシマトネリコの枝葉を剪定してると。ブロック塀の西端の蜜柑の葉を食べていた青虫を、コガラが嘴で銜えて、暴れている青虫を右左に叩きつけて、おとなしくなった青虫を銜えて飛んで行った。きっと子供にでもあげるのだろう。

食性は雑食で、昆虫類節足動物果実等を食べる。固い果実でもこじ開けて食べることができる。 繁殖形態は卵生で、枯れ木に穴を掘り、その中に樹皮、苔などを使って皿状の巣を作る。日本では4-7月に1回に5-9個の卵を産む。抱卵はメスのみが行い、抱卵期間は12-15日程である。雛は約18日で巣立ちする。(Wikipedia)

コナガの雛の生存率は巣立ちまで巣で暮らすので、60%位の推測だと5個の卵だと孵って18日で3羽が育つ計算だ。生活環境も日本の森林面積は変化なく、絶滅の危険性は低いと言われているが、寿命は最長で7年ほどで、少子高齢化の心配はなさそうだ。

人間はオイラ達が生まれた1947年の子は約270万人で2020年に86万人におよそ70%に減ってしまった。何故なんだろう?【マズローの欲求5段階】によると、

第1段階の生理的欲求は、生命を維持するために必要とされる、本能的な欲求で「疑いの余地なく、あらゆる欲求の中でも最も優勢なもの」で、。具体的な例は、食欲・睡眠欲・性欲などで、コナガばど一般的な動物が、このレベルを超えることはほとんどないと言う。

しかし健康的な人間であれば、生理的欲求はすぐに満たされるので、より高次な第2段階の「安全の欲求」を求める。さらに他人よりもっと良い暮らしへと第3段階、野っと偏差値の高い学校へ、会社へ第4段階、第5段階へと限りない欲望が高まり、子どもはいらない社会になってしまった。

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2023/06/13

水無月***窓外

2023年06月12日(月)

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怪物立ち窓外小さき梅雨の空    与野凡夫

「怪物」が大きくなって、オイラんちの南の窓外の景色を遮っていく。

75年前からセキさんの大きな平屋と畑で、その後も何度か人の手に渡ったが、平屋や駐車場で開放感のある窓外だった。この町内も住人が跡を継いだり、入れ替わったりするも、二階建てどまりだったのが4階建ての怪物が出来ようとしている。そしてそこに住民が11戸増えると言う。

駅前のそごうまで390mの距離の好立地らしく、商売にはうってつけのエリアらしい。先日届いた固定資産税も上がる一方だし、もう老い先みじかい高齢者にとっては、迷惑千万だ。

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2023/06/12

水無月***物価高2.5%も1.9%に支給減!!

2023年06月10日(土)

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 モノ上がる年金下がり梅雨の朝   与野凡夫

公的年金の確定のハガキが届いた。

厚生労働省は20日、2023年度の公的年金の支給額を22年度に比べて引き上げると発表した。68歳以上の人は物価の伸びに応じて支給額が改定される。2023年度の年金額は、既裁定者(68歳以上の人)は物価変動率を用いて2.5%と計算された。

そのままだと年金は2.5%上がるはずだが、「そうは問屋が卸さない」年金額の伸びを抑える「マクロ経済スライド」を3年ぶりに発動した。2021年度と2022年度のマクロ経済スライドの未調整分の調整-0.3%と、2023年度分のマクロ経済スライドの調整-0.3%が行われるため、全体で-0.6%分年金水準が押し下げられる

68歳以上になるケースで物価変動率分2.5%-2021、22年度の「マクロ・・・未調整分」-0.3%-と2023年度分「マクロ・・・ 調整」-0.3%=1.9%となり増加率は0.6%だけ目減りした、

年金支給額自体は増えるが、物価上昇による生活費の急激な増加を前にしては、充分な金額とは言えない。プラス改定となっても、オイラ達高齢者の暮らしは厳しい状況が続きそう。

「TVで年金が上がるって言ってたけど、あたしはいくら増えるの?」とⅯ婆が聞く。「国民年金809956円+厚生年金72620円で合計882576円で昨年合計が865902円だから+16674円+1.9% 増えたわけ」「じゃあ目減りした0.6%の金額は?」「5194円だよ!まぁ現役世代の負担もあるし、しようがないのだろうか?」「でも長年の政治家たちの無策の結果だから・・・不満!」

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2023/06/10

水無月***千鳥草(ラークスパー)

2023年06月09日(金)

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黒南風に飛ぶ姿似の千鳥草   与野凡夫

いつものランニングコースの切敷川沿いの道路わきをジョグしてると「うっ!なんの花だ?青色の小花が土手のフェンス下に群生していた。初めて見る花なのでとりあえず撮る。住宅の庭ではないので、雑草か?とも思ったが、近くによると鳥のような尻尾がある。

その後、あまり通ってない住宅地を南へウオーク&ジョグしながら、ついでに同じ花がないかと6キロ先の北浦和公園に着くまで、見つけることはできなかった。

戻り道、国道から与野駅へ抜ける住宅街を通ると、「あった!」路ばたではなく庭の一面に咲きほこっていた。おそらく種を蒔いたのだろう。

調べると【千鳥草】ラークスパー(Lark's spur:ひばりの蹴爪)と言う花で、南ヨーロッパ、地中海地域原産のキンポウゲ科ヒエンソウ属の一年草で、詳細な原産地は不明だが、現在では道路脇、畑や空き地などのよく日の当たる湿り気のある場所を好んで分布。
美しい花を咲かせるため、多くの地域で導入され、アメリカなどでは逸出したものが多くの地域で野生化しているそうだ。

日本へは明治初年に渡来し、現在では春から初夏の花壇を彩る花として広く栽培されている。花期は5月~6月で、花期になると、真っ直ぐに立ち上がった茎の上部に総状、または円錐花序を出し、花径2~3㎝の花を多数咲かせる。
そして大きな花弁のように見えるのは、苞(ホウ)と呼ばれる蕾を包んでいた葉が変化したもので、実際の花弁は中央にある。花は大きな花弁状の5枚の苞と、中心の合着した2枚の花弁から成り、上部の苞の後ろには距(キョ)と呼ばれる、長い筒が伸びている。距の中には蜜が貯められています。
この距の形が鳥の蹴爪に似ていることから「ラークスパー(Lark's spur:ひばりの蹴爪)」の名前が付けられた。と言う。

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2023/06/09

水無月***村上春樹

2023年06月08日(木)

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梅霖に春樹の世界に心揺れ    与野凡夫

世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド

作品は40章からなり、「ハードボイルド・ワンダーランド」の章と「世界の終り」の章が交互に進行し、それぞれ世界を異にする一人称視点(「私」と「僕」)で描かれる。第21回 谷崎潤一郎賞(1985年)受賞作

「ハードボイルド・ワンダーランド」‐‐‐暗号を取り扱う「計算士」として活躍する私が、自らに仕掛けられた「装置」の謎を捜し求める物語である。

半官半民の「計算士」の組織「組織(システム)」と、それに敵対する「記号士」の組織「工場(ファクトリー)」は、暗号の作成と解読の技術を交互に争っている。「計算士」である私は、暗号処理の中でも最高度の「シャフリング」(人間の潜在意識を利用した数値変換術)を使いこなせる存在である。

ある日、私は老博士の秘密の研究所に呼び出される。太った娘(博士の孫娘)の案内で「やみくろ」のいる地下を抜けて研究所に着き、博士から「シャフリング」システムを用いた仕事の依頼を受けた。アパートに戻り、帰り際に渡された贈り物を開けると、一角獣の頭骨が入っていた。私は頭骨のことを調べに行った図書館で、リファレンス係の女の子と出会う。

翌朝、太った娘から電話があり、博士が「やみくろ」に襲われたらしいと聞く。私は謎の二人組に襲われて傷を負い、部屋を徹底的に破壊される。その後、太った娘が部屋に現れ、私に「世界が終る」ことを告げる。---

「世界の終わり」---一角獣が生息し「壁」に囲まれた街(「世界の終り」)に入ることとなった僕が、「街」の持つ謎と「街」が生まれた理由を捜し求める物語である。

外界から隔絶され、「」を持たないがゆえに安らかな日々を送る「街」の人々の中で、僕は「」を引き剥がされるとともに、記憶のほとんどを失った。図書館の「夢読み」として働くことになった僕の仕事は、一角獣の頭骨から古い夢を読み解くことである。一方、僕は「影」の依頼で「街」の地図を作る作業を続け、図書館の少女や発電所の管理人などとの会話の中から「街」の謎に迫っていく。---

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2023/06/08

水無月***バブル再来か?

2023年06月07日(水)

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株高に夢見天国花菖蒲    与野凡夫

5月23日(火)の終値に3万円台の30093円を付けて以来6月6日(火)の32506円14日間3万円台を続けている。

いまから35年前の1988年12月27日終値30050円から上がり続けたバブル景気はほぼ1年後の1989年12月29日終値にピークの38915円に達した。翌年1990年3月22日に29843円と3万円台を割ったが、ほぼ1年3カ月間の3万円台の株価となった。

その間、不動産価格は数年で約4倍にも値上がりし、「土地の値段は永遠に上がり続ける」という「土地神話」を信じた人々による不動産ブームが起きた。株価はその翌年1991年12月22983円、1992年12月末の16924円と収束していった。

思い起こせば、入社10年後に、人事異動で本社勤務となった頃からそのバブルは始まり、起業のオーナー社長が積極的に不動産に投資していたことを記憶している。経営も数字的には順調で「勝ち組」と思い違いして、バブルが消えたあと景気が冷え、一気に稼ぎが減り、過剰投資のつけで借金が増え、経営危機を迎え、経営者が後退し、判を押したようなリストラが始まった。そして、オイラは23年勤めた会社を第一次リストラに応募し、45歳で転職した。その企業はその後もリストラを続けたが同業グループ内の淘汰後、実質に名も消えたようだ。

「株価3万円乗せ」を聞くと当時の泣き笑いが思い出せる。まさにバブルだ。過去のバブルの再来なら1年間は35000円まで上がるかもしれない。

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2023/06/07

水無月***男女平等

2023年06月06日(火)

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世界各国の男女間の平等について調べた調査で、日本は146か国中116位だった。政治参加や経済の分野で依然として大きな格差があると指摘された。それを可視化したのが「ジェンダーギャップ指数」だ。

調査するのは「政治参加」「経済」「教育」「健康」の4つの分野で、指数は、1が男女の完全平等、0が完全不平等となり、数値が低ければ低いほど男女の格差があることを示しています。(2023年6月6日 日経)

男女不平等の歴史は、各国の文化や風習、情勢とも深く関わっているため、対策としては各々の国政に任されてきた部分はあり、特に女性を中心とした運動もあり、その影響で男女不平等の状態を是正しようとした取り組みがあったが、日本とアイスランドでは大きな差が出ていた。

ジェンダーギャップ指数において最も男女格差が少ないとされるアイスランドも、かつては男性中心の社会だったが、そんな中で平塚らいてうのように声をあげる女性の存在があったからこそ、現在の姿があるとされている。

ではなぜこれほどまでに日本とアイスランドで大きな違いができたかと問われれば、それは声を上げてきた女性の運動規模と、頻度が一つの要因に挙がり、特に転機は1975年に起こった男女格差や性別による役割分担への抗議の声で、成人女性のほとんどが仕事や家事を放棄し、声を挙げ、ストライキは、アイスランドの社会において大きな影響を与えた。これによりアイスランドの男女格差の是正は大きく進展することとなり、1980年にはアイスランド初の女性大統領が誕生した。

日本を含め東アジア諸国が欧米諸国と比べてジェンダーギャップ指数が低い理由については、複数の要因が考えられる。例えば、日本を含め 東アジア諸国では家族や親族関係が重視される文化的背景のため、女性が家庭に専念することが一般的とされ、また、男性優位の社会構造が根強く残っており、女性の社会進出が制限されていた。

わが家の「女性(母)の歴史」はどうだったか?、東京市浅草で事業を営んだ祖父の死後、遺児二人のうち長女(母)が戸主となり職人肌の婿を迎えた女性優位の家庭」で、戦中末期の東京大空襲の前に婿と現在の疎開先への対応の速さで難を逃れた。その後の段取りも母が婿と実母と実弟を差配して、嫌いだった商売を辞めて給料取りの家庭を目指し、浅草を捨て、戸主として分家独立し、公共の役所や銀行などの交渉事も不向きな男性である婿ではなく、母が対応していたまさに「女性優位の家庭」だった、

不思議なのは、「女性優位の家庭」の母の血がオイラを介して3人の娘の血に遺伝したようで、彼女らの家庭も女性優位のようらしい。

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2023/06/06

水無月***ワニの口

2023年06月05日(月)

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教育格差が「ワニの口」に・・・ 日経

ワニの口」とは日本の財政を説明する際、しばしば用いられる例えに「ワニの口」がある。年々増える社会保障費などの歳出と、伸び悩む税収を折れ線グラフで示すと、口を開けたワニのように見えるからだ。(2020年度7月8日、財務省事務次官に就いた矢野康治氏が名付け親とされる。)

所得階層による教育費の差が広がっているらしい。世帯年収が平均1200万円超の層の支出が増え、2020年は初めて全平均の2倍超となった。特に塾代の伸びが著しく、ほかの層の伸びが追いついていない。年を追うごとに差が広がる「ワニの口」状態だ。中低所得層が教育費の負担を増やせば、家計を圧迫して少子化が加速しかねない。(6/4日日経)

「年を追うごとに差が広がる・・・」とあるが、すでに全世帯の4分の1近くが共働き世帯となっていて、その数は上昇傾向にあり、その結果夫が700万、妻が500万と夫婦合わせた世帯収入が1200万円になるのは不思議はないだろう。

わが家族の娘家庭の二世帯は結婚前からの第三次産業の正社員の「共働き世帯」でそれぞれ小学生1人を持っているが、やはり習い事や学習塾など塾代がかさんでるように思える。

かつてオイラの時代は、専業主婦が多く、子育ては母親と幼稚園で担い、中学あたりから母親の余暇は趣味や、小遣い稼ぎで「100万パート」のパターンだったが、そのパターンが崩れて、「若年層を中心に賃金水準が低下し、生活を支えるために既婚女性の就労が求められる」ようになったという理由もあるようだ。

そして、そんなにまでして、「結婚」「出産」したくない!と思う若者が増えるのは自然の理だろう。

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2023/06/05

水無月***子猫

2023年06月04日(日)

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台風一過の晴れた秀吉の月命日の4日の昼、いつものようにそごうのタカノに立ち寄って、9種の果実と希少糖ジュレで仕立てた果実デザートのフルジュレを二つ買い。j子叔母の家に向かう。

11月に愛猫のハピを亡くし、失意に暮れて「桜の花が咲くまで来ないで頂戴!」と誰の訪問も断っていた87歳の独居j子で、5か月ぶりの再会したときは悲しみも癒えた様子でひと安心した。

ハピが死んだあと、身重のさび猫雌猫がやってくるようになり。それもあって、失意のj子叔母を慰めてくれていたようなので、今日はさび猫 の子猫でも・・・と楽しみにやってきたら、なんと茶白と三毛2匹の子猫が庭に来ていてびっくり!!

なんでも昨日から子猫を連れてきたという。「困っちゃうわ~」と言いながら、ハピのエサが無くなって、買いに行ったという。「どうせなら、ハピの引き合わせだろうからかっちゃえば~」「でも、そんなにあたしは生きてないだろうから・・・でも猫はかわいいぃぃ」

  親子のランチタイム風景。

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2023/06/04

水無月***台風と韓流

2023年06月3日(土)

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夜更して韓流ドラマ雨台風  与野凡夫

台風2号の影響で、昨日から猫庭が雨でプール状態になったり、引いたりの繰り返しで、今朝、食材の買出しに外出したあとは、終日、在宅を余儀され「村上春樹」を読む。小学校勤務のサザエさんもこんな悪天候のなかバス遠足で、帰宅時はズックもウエアもずぶ濡れで返ってきた。夕方に帰ってきたカツオも濡れネズミ状態で帰宅した。

そして夜になってもまだまだ続く大雨の中、amebaで古い韓流ドラマを見始める。【その男の記憶法】だ。‐‐‐過剰記憶症候群によリ全て記憶する男と記憶を失った女の切ないサスペンスなラブロマンス‐‐‐。

1話が1時間もので、せいぜい1~2話くらいのひまつぶしと思ってら、どんどん物語にのめりこんで、夜8時から7話の真夜中3時まで見続けてしまった。さすが韓流ドラマだ。あえて最終話を観ないで、今晩も続きを・・・。

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2023/06/03

水無月***快楽主義

2023年06月02日(金)

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手を叩き幸せを呼び冷ややっこ   与野凡夫

このところ続けて、面白くて、フツーでない金原ひとみの本をを読んでいる。タイトルがカタカナで読み終わった小説【アタラクシア(金原ひとみ)】の「アタラクシア」を今はやりの【Bingチャット】で検索する

‐‐‐こんにちは、こちらはBingです。😊「アタラクシアとは、心の平静・不動の状態を意味する哲学用語です。ヘレニズム時代のギリシア人の倫理観や処世哲学において、幸福の必須条件とされました¹²。エピクロスやピュロン、ストア派などの哲学者たちは、それぞれ異なる方法でアタラクシアを追求しました。

エピクロスは、紀元前341年から紀元前270年にかけて活躍したエピクロス派の始祖であり、快楽主義と呼ばれる倫理学を提唱しました。彼は人生の目的を幸福とし、幸福は快楽によって得られると考えました。しかし、彼が重視した快楽とは、肉体的な快楽ではなく、精神的な快楽でした¹²。彼は、自然で必要な欲求(友情や健康など)を満たし、苦痛や恐怖から自由になることで、心の平静・不動の状態(アタラクシア)を実現することが善であると主張しました。

エピクロスは、人間の本当の楽しみ(快楽安楽)というのは、結婚することは避け、子供を作らず、「隠れて生きよ」という方針で生きる時にはじめて得られる、とした。そのために、アタラクシアの境地(外界にわずらわされない平静不動なる心の状態、心から動揺をとり除いた境地)を実現するのが哲学の究極の目標・理想だとした。‐‐‐。

「ふ~~~ん 未婚率上昇、少子化 の今みたいな哲学だなぁ」

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2023/06/01

水無月***朔日

2023年06月01日(木)麦秋至(むぎのときいたる)

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図書館へ半袖で向かう麦の秋   与野凡夫

七十二候(しちじゅうにこう)は、日本の1年を72等分し、季節それぞれのできごとをそのまま名前にしたものだ。

麦が金色の穂をゆらす5月下旬から6月初旬を「麦の秋」や「麦秋(ばくしゅう)」といい、季節は初夏なのに、秋とは?と、もともと「秋」という言葉には、成熟した穀物を収穫する時期という意味があり、通常、麦の種まきは晩秋から初冬に行われ、冬に芽を出し、春に育ち、そして初夏、収穫の時を迎え、ちょうど今頃が、麦にとっての「収穫の秋」というわけなので、麦にとっての実りの季節を「麦の秋」と呼ぶのもいいと思う。

皐月が水無月に替わってカレンダーを6月にめくると、19日が丸で囲まれて「健診」とメモってる以外に書き込まれた予定が無い。が、偶数月なので、嬉しい雑所得が今日1日に振込まれたので、参道散歩しながら駅前の営業所内のATMに立ち寄り用を足し、家路につく。

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