弥生***春分の日
2023年03月21日(火)🎌+8683人
今日は【春分の日】の祝日で、彼岸の中日だ。「暑さ寒さも彼岸まで」と冬の寒さは春彼岸まで、夏の暑さは秋彼岸までと言われ、このころまでに和らぎ、それ以後は気候が落ち着いて過ごしやすくなるという意味だ。
太陽が春分点を通過した瞬間の時刻をその国の標準時で表したものが。春分(しゅんぶん、英: vernal equinox)で、2023年の春分は、日本時間では3月21日だ。
は、二十四節気の第4。よく昼の長さと夜の長さがほぼ等しくなるとされるが、実際には大気差、太陽の視角、日周視差、春分のずれで昼の方が14分ほど長いそうだ。(Wikipedia)
これからどんどん日が長くなって、屋外で遊ぶことが大好きなオイラにとってはうれしい限り、曇天日になったが、ランニング姿で、図書館へ借りた本を返しついでに、東の芝川土手へ向かう。途中の幾つもの公園は家族連れがいっぱい、土手に沿って大宮第三公園、第二公園、大和田公園を通り過ぎて、さくら公園で有名な大宮公園に入る。
北風を受けにくいせいか、7割ほどの開花状態で、薄ピンク一色のソメイヨシノが公園の空を隙間なく覆っている。まさに春が来たようだ。混雑する氷川神社の表参道をさけて裏参道から市街地の中心部を避けて、12キロランを終える。いい汗かいたぁ!
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