仲間

2024/02/23

如月***同病相憐れむ⁉

2024年2月22日(木)

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5日間の自宅待機が終わり、平時に戻るも雨水真っただ中でしかも冬に逆戻りの寒さ。やむなく、炬燵を設えて猫庭の窓のカーテンを全開して「雨読」を決め込むことにして、三島の【仮面の告白】を読み出す。

しばらくすると、眼が重たくなり、ページを戻して再び読み進める。知らぬ間に眠っている。・・・諦めて、仰向けになり眠ることにした。腰から背中が暖かく、すぐに眠りについたらしい。

目覚めると術後3日目の様子がⅯ・Aから届いていた。術後の「順調?」の問いに「寝返り出来ず順調じゃない!」とこぼしてたが、以前オイラの開胸縫合のホチキス痕をLINEしたことを受けて、自身のホッチキス痕の傷口を見せてくれた。

術後の辛さが良く分かる「同病相憐れむ」心境なので。短かめなLINEを、都度送っている。画像が届くくらいに少しは余裕ができた様子でひと安心。あとは時間が解決してくれるだろう。退院はあと1週間だ。

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2023/11/10

霜月***なるちゃん!

2023年11月9日(木)

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偶然に【なるちゃん】に出会った。

仕事先の大先輩で、一時、新年会の仲間でもある、一応先輩なので対面時には「なるさん」と「さん付け」するが、個人的には「なるちゃん」だ。オイラの町内の角上魚類市場の出口で、お互い顔合わせ一瞬立ち止まり、「なるちゃん!こんなところで、どしたの?」と鉢合わせ。

店内の休憩所に戻り、旧交を温める。「なんか病気したって、「タカミ」さんから聞いたけど?」逆質問を受け。「そーなんですよ!、2カ月前胸膜の腫瘍を取ったんですけど、それが悪性で、今度また大手術するんですよ」とさも大変そうに説明する。

話してると、「なるちゃん」いきなり、立ち上がって、裸の胸を開き「ここにマジックで+文字があるでしょ、脇、背中にもあり、肺がん治療で放射線で不具合箇所の座標にピンポイントで焼き切る治療を受けてるんだ。」「入院せずに通いで30分」を毎日通ってるそうだ。

そして「胸のここ触って!」と触ると何やら硬いものがある。「ペースメーカーだよ!」「えっ!心臓も悪いんですか?」「だから身障者手帳も持ってる」「大動脈瘤もやったし」・・・。「誰かにいわれたよ、それじゃぁまるで 『何でも有りの病気の百貨店』みたいだと・・・」

「忘年会ってわけじゃないけど、今度の12月の5日にみんなに会うんだ!」と言うので、「じゃぁ!ボクの大手術が4日ですから・・・手術失敗したら、通夜をやってくださいなぁ」と笑って、「じゃあ、元気ならまたぁ」と別れた。

なるさんの話を聞いたら、山行の後遺症の筋肉痛!!がまだ残ってるけど、たいしたことない痛みだと思った。

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2023/09/22

長月***ガタ

2023年09月22日(金)

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辻仁成の4冊目【アンチノイズ】を読みだす。‐‐‐耳のなかで音が暴れている。ヘッドフォンステレオを両耳に張り付けたまま、僕は地下鉄を降りた。人々の背中を見つめながらホームを歩く。電気ドリルのように激しくビートを刻むスラッシュメタルの新譜が、外界の音を完全に遮断し、駅構内の案内放送も、発車のベルも、扉が閉じる音も、車両が軌道上を動き出す時のきしむ金属音さえも、聞こえてこなかった。ーーー

3ページを読んでる頃「お待たせしたしました!」とそごう3階の有機カフェの店員がやってきた。2時前だが忙しそうだし、別段とくに注文が決まってるわけでもないので・・・。「カモミールティを」とここで数年前に飲んだものをたのむ。

今日みたいな待ち人があるときは、ゆったり時間がかかったほうが好都合だ。しかも本を読み続けるにはいい塩梅だ。「ガタ」と会う時間が「2時過ぎ」の予定だが、あてにしてないのと、読み始めた本の先が興味あるので、だいぶ経って「悪い悪い!」と息せき切ってガタがやってきた。「そこの新生だろう?」「いやぁみずほで、ダイレクトのパスワードが分かんなくって、まいったよ!」とネットのダイレクトだと手数料がかからないって担当者がいうからさぁ」

「結局、わかんなくてバタバタしちゃったよ」と言いながら、パスタと飲み物を注文し、「タカシなんか頼めよ?退院の快気祝いしてやるよ!」と、LINEで「快気祝いしよう」が来てたことを思い出す。

「いやあ、腫瘍摘出手術は難なく終了したけど、摘出腫瘍は【がん】だったんだ。でも体調は相変わらう絶好調なんだけど~」「あ~そ~なんだ」。とことの顛末と今後の予定を説明すると、ガタの膀胱ガン歴を知ることになり、更に【前立腺肥大症】、そして訳のわからない【非結核性抗酸菌症】に持病持ちだという。

この秋、再び豪州旅行に行くという。「また カジノか?」後期j高齢者の今でも、昔の仲間たちと「定例麻雀」を新宿まで打ちに行くというばくち好き爺だ。遠慮なく「カモミールティを」ごちになる。「またな~

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2023/07/14

文月***ベトナム

2023年07月13日(木)Photo_20230714100601

高校以来の友人ガタから「今日、そっちへ行く会おうか?」と日赤の待合室にLINEが届いた。「今、新都心の日赤で検査待ちで、遅れるるかもしれないけど、久しぶりに会いたいなぁ」と返信。

「どこにする?どっか洒落た店知らないか?」と届く・・・。コロナの心配は無いので、ふと、ベトナムの店を思い出した。うちのサザエさんからの情報で、迷路のような路地にあり、ベトナム食材が1階で2階がベトナム料理店で、客もベトナム人たちが多いので、美味しくて安いと言うので、そこにしようと決め、「いいよ?じゃぁ、洒落たところに案内するから、高島屋の店内入り口で2時に・・」と返す。

猛暑日で、新都心から半年ぶりにひと駅、電車に乗って、傘を差しながら待ち合わせの高島屋に向かい、「よ~お待たせ」と合流し、「暑いねぇ、こんな暑い日は、かえって暑そうな店がいいと思って、ベトナムに来た気分の店を見つけたからそこへ行こう」

「お~いいねぇ」彼は、かつてタイに放浪してた息子のアパートで夫婦でしばらく遊んだ経験もあるので、その辺の抵抗はなさそうだ。高島屋からものの数分の狭い路地をすすみ写真の国旗が見えるところで、「ここだよ」と2階へ上がる。もう2時で空いてるようだ。ベトナムなまりかどうかわからないが、「いらっしゃいませ~」と若い女性から声がかかる。女性の一人客と奥には4人のたぶんベトナム人の若者が食事をとっている。

涼しげなものをと尋ねるちと、そういうものは無いようなので、海鮮サラダを頼み、今日の日赤の受診の顛末を話すことに・・・。「おいこれパクチーか?俺ダメなんだよなぁー!タカシ‼取ってくれ」と言う「ガキじゃないんだから食っちまえよォー」と言い合いながら、「でも美味いなぁ」と言いながら、テーブルに置いた文庫を見つけ「何読んでるんだぁ」「いま谷崎を読み続けてるんだ。おもしろいよ。こないだはナオミが出てくる痴人の愛を読んだ。これは女装癖を持つ【秘密】や、七つの異世界の短編集だよ」と小説談義だ。

知らぬ間に若いベトナム人たちはいなくなり、代わりに若いサラリーマン風の男が一人やってきていた。のどが渇いたので、「ノンアルコールのビールってありますか?」「ありますよ」と注文する。「まだ絵画教室行ってる?」「行ってるよ、これ最近書いたやつだよ」「うまいね!さすが日芸だね!」

「息子の彼女がガンバ大阪のサポータで、その写真を題材で描いたら、これくださ~い」て言われたよ」「あれ、離婚した息子、彼女できたんだ」「もう一緒に暮らしてるんだ」「へ~月一に子どもと会ってるんだろう」「ああ、今の奴らはわかんねーよ」「でも、結婚して子供ができたからって離婚しちゃっいけねえってことも無いしなぁ」「まあいいんじゃねぇ、嫌々いるより」

頼んだノンアルコールビールがやってこない!「すみません、ノンアルコールビール無くなったそうです」「了解」「じゃお茶のみ行くか?」とシャノアールへ移動し、2時間話しっぱなしで、6時になった。

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2023/06/17

水無月***新宿の爺ぃ

2023年06月17日(土)

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暑い日になった。32℃だ。しかも無風で窓を開けるも、暑気だけが漂っていて、扇風機の風だけがたよりの午後2時。

半ズボンタンクトップ姿でデスク前にあるスマホ立てのスマホが唸って、覗くと「新宿の爺〇〇イ君」からのLINEが来た。たぶん暇なオイラが朝方に可愛い豚たちのクルクル尻尾の動画を送ったお返しだろう。

一つは「三層ゼリー」で、材料の、そして加工の、出来るまでの画像動画、もう一つは版画家の知人の作品が展示されている「国立新美術の春陽展」の映像だ。

本人が毎週末にゼリーを作ってるそうで、そして朝のラジオ体操の後の朝食では朝ビールと言う。そして午後には六本木の新美術館で絵画・版画鑑賞とやっぱり、新宿の爺のひまつぶしは洒落てるなぁ。

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2023/05/30

皐月***新宿の【A】

2023年05月29日(月)

A

「A」から久々にからLINEに青いまあるい紫陽花がタイトルの、近所にあるの」戸山公園の様子の動画が届いた。

土日の朝はここでラヂオ体操するという。この公園から4~6分がAの自宅で、副都心の新宿圏に住んでいて、思いついたように、近況報告がてらに動画が届く。

今から半世紀前の学生のサークル繋がりで、ドライブ・ヒズ・カーで新宿地下から仲間5人の伊豆半島一周の貧乏旅行や、仲間たちと自宅に泊まりに行ったことを覚えている。なんといっても副都心まっただ中に住んでるので。お世話になった。

「A」は昔から寡黙で、人が良く、喜怒哀楽を出さないで、いつもニコニコしていて、50年間怒ったことが無い。仏のような人物だ。カメラ小僧から映像技術者として社会人を経たので、動画ファイル制作は容易らしく、挨拶がわりに送ってくれる。奴も元気そうだ。

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2023/03/17

弥生***岡もっちゃん

2023年03月17日(金)+7055人

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岡もっちゃんからLINEが届いた。

関西在住の同期生との楽しそうな会食風景だ。おそらく1969年の新社会人だから後期高齢者二年目の爺たちだろう。わざわざ送ってくれたのは、かつて同じ部署の仕事仲間もいるからだろう。

一人だけ見覚えのある「加藤ちゃん」がいた。懐かしい。そして遅れて届いた名前の人物がかすかな顔の名残で「速水ちゃん」と分かったが、最後に会ってから29年の加齢が、皆、容姿を変えていた。・・・が、右奥の「岡もっちゃん」ただ一人だけ、黒髪とつるつる肌をしている。

彼もマラソンランナーで、今回も大阪マラソン観戦がてらの縁での飲み会になったようなのと、関東の自宅と、島根県の実家と、社会人の起点だった大阪をローテーションに移り住んでいるなど、じっと老後してる様子がないので、「黒髪でつるつる肌」が維持できてると思う。

リタイアするまでは関東専住で、年一には会うほどだったが、相続した島根の実家、そして第二の故郷の関西、そして持家ある関東と、精力的な移動の老後生活で白髪になる暇がないようだ。あちこちに住めてうらやましい限りだ。

わたくし事だが、かつて娘3人を持ったころ、出張先の北海道、上信越を身近に体感し、娘たちに婿殿は関東出身でなく。地方出身者がいいよ!と言ったことを思い出した。その理由は、将来、遊びに行ける!・・からだ。

長女は運よく下関出身者だったが、あいにく次男で現在オイラたちと同居中だし、次女、三女は関東の男たちで、夢破れた。

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2022/11/15

霜月***また一人逝った!

2022年11月15日(火)

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あだ名にて届く訃報や冬の朝  与野凡夫

大学時代のサークル仲間の【ナショナル】が逝った。

誰かがこのキャラクターに似ていると名付けたらしい。ほかにも。ポリック、オバケのQ太郎の妹のP子P  もいた昭和45年生だ。

この高度成長期で、ビートルズがやってくるわ、ツイッギーも、そしてドリフターズの全盛期の時代で振り返ると一番いい時代だったような気がする。いわゆる団塊世代だ。そのオイラ達が75歳の後期高齢者に突入して、いつ逝ってもおかしくない年齢になった。

【ナショナル】ことコバヤシ君に合掌👏

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2022/11/06

霜月***j子叔母

2022年11月5日(土)74170人

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秋も残り二日になり、猫庭のハナミズキも葉を落とし始め、M婆の仕事は落葉拾いの朝の日課になった。

いちにち日遅れの月命日訪問に高野のケーキを土産に、櫛引のj子叔母宅へ向かう。土曜日のそごうの昼過ぎの高野コーナ-はいつも混んでるつもりで早めに来たが、空いていてすぐに用事が済んでしまったので、遠まわりしながら、それでも定刻の10分前に着いた。

門の表札には叔父の名前がまだ取り付けられている、玄関の呼び鈴を押すが、「・・・」気付いてないかと、30秒後に《ピンポ~ン》する「・・・」30秒待つ。そして《ピンポ~ン》する。曇りガラス越しに気配があり,《カチャ!》とドアが開き「ごめんなさいトイレにはいってて・・・」

「ごめんごめん急がせて!」と重度の難聴なので、補聴器を付けてても聞こえにくいので、大声で言う。顔つきを見る限り、元気そうだ。突当りにの仏間に向かい、線香を焚き鈴して、手を合わせる。2時なので、ハピはまだ寝ているはずだ。

「フォークある?今日はイチゴのケーキにしたからぁ」「いつも悪いわね~」普段、自宅ではケーキは食べない。月命日のこの日だけケーキを食べる。っていうかj子の1個だけだと、遠慮するかと思い、2個入りで買ってきて、一緒に食べることにしている。

玄関の上がり口横の部屋の書棚に和洋楽のLpレコードが埃を被って数10冊積んである。結構懐かしいものばかりだ。「ところでj子さんどんな歌手が好きだったの?」「TVはまだ無かったし、特には無いけど・・SKD小月冴子とか並木路子淡路恵子草笛光子美空ひばりは知ってるわ、国際劇場に見に行ったもの」

そして、昭和38年生まれの長女は宝塚が大好きで、天海祐希をわざわざ兵庫県の宝塚まで観に行ったくらいだった。という。SKDや宝塚の話で盛り上がってしまい、その話だけで、2時間も喋ったころ、知らぬまにハピが来ていた。「よ~元気か~」と言いながら頭や体や長い尻尾を触りまくった。最近は平皿の水より湯飲み茶わんの水が好きらしく、わざわざ顔を茶わんに突っ込んでピチャピチャと飲んでいる。猫も同じうつわは飽きるのだろうか?

いつの間にか暗くなり、お暇して家路に着く。家のそばの信号待ちに南の空を見えげると、20階の高層マンション上に月がそしてその右上に木星が光っている。そういえば皆既月食になりそうだとTVで言っていた。

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2022/10/31

神無月***訃報

2022年10月29日(土)+44523人

1970katus

夕方、《Yッコ》から《Kぁっぁん》が亡くなったとの電話を貰った。思わず「えっ!えっ!」と聞き返した。

オイラより二期上入社だから77歳のはずだ。3年前に会った時は独居老人になっていて、難聴だが身体は多少の腰痛はあるが、歩行には問題が無い様子だったのに・・・。

写真は半世紀前の1970年昭和45年の会社の寮でカメラに凝ってたオイラが撮ったものだ。きっかけは【JAZZ】だ。入寮した時【JAZZ】が好きな先輩がいると聞いて、その日のうちに部屋に挨拶にいき、すぐに親しくなった。金沢の事業所で大阪支社管轄だった為、関西系大学卒の出身者が多く、《Kぁっぁん》は同志社出身だったが、移動元は千葉県の船橋からの移動だった。

出身は名古屋で、大学が京都なのに、会話は標準語だった。聞くと【東京】の憧れがあるようだ。南青山の【ブルーノート東京】で【JAZZ】を聞き、田舎ではなく都心に住みたい。青山・銀座まですぐに行けるところにと言う。

船橋にいたころ、事業所の前のレコード屋にいたやはり【JAZZ】が好きな《Yッコ》と知り合うようになり、寮生活でいつも彼女の話をしていた。その後富山の事業所に移動したあと、彼らが結婚することになり、彼の青春時代を過ごした京都のミニレストランで結婚報告会に呼ばれ、初めて《Yッコ》と会った。一瞬「美女と野獣?」と思うほど、可憐な新婦だった。

入社後10年経ち東京の本社に移動したころ、さいたま市近郊に居を構え、二女持ちとなった頃、彼らと再会するようになった。その後、年賀状交際だけは続けていたが、10年ほど前から年賀状がこなくなった。そして、数年前に2人が離婚したことを知ったのが3年前の大宮銀座ライオンだった。合掌👏

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